論文の概要: Time-Spatial Mode Selective Quantum Frequency Converter
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.14160v1
- Date: Sat, 29 May 2021 00:34:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-28 12:11:01.527710
- Title: Time-Spatial Mode Selective Quantum Frequency Converter
- Title(参考訳): 時空間モード選択量子周波数変換器
- Authors: Santosh Kumar, He Zhang, Prajnesh Kumar, Malvika Garikapati, Yong Meng
Sua, and Yu-Ping Huang
- Abstract要約: 複合時間ヒルベルト空間上のモード選択型量子周波数変換器を実験的に実証した。
提案手法は,信号モードをモードと遅延モードで選択的に上向きに変換することで,高次元量子状態の消去を実現することができることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.253398581187776
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We experimentally demonstrate a mode-selective quantum frequency converter
over a compound spatio-temporal Hilbert space. We show that our method can
achieve high-extinction for high-dimensional quantum state tomography by
selectively upconverting the signal modes with a modulated and delayed pump. By
preparing the pump in optimized modes through adaptive feedback control,
selective frequency conversion is demonstrated with up to 30 dB extinction. The
simultaneous operations over high-dimensional degrees of freedom in both
spatial and temporal domains can serve as a viable resource for
photon-efficient quantum communications and computation.
- Abstract(参考訳): 合成時空間ヒルベルト空間上のモード選択型量子周波数変換器を実験的に実証する。
本手法は,変調ポンプと遅延ポンプを用いて信号モードを選択的に逆変換することにより,高次元量子状態トモグラフィのための高拡張を実現することができることを示す。
適応フィードバック制御により最適化モードでポンプを調製することにより、最大30dBの消去で選択的周波数変換を実証する。
空間領域と時間領域の両方における高次元自由度に対する同時操作は、光子効率の量子通信と計算のための実行可能な資源として機能する。
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