論文の概要: Comparing Acoustic-based Approaches for Alzheimer's Disease Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.01555v1
- Date: Thu, 3 Jun 2021 02:44:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-05 02:29:19.710990
- Title: Comparing Acoustic-based Approaches for Alzheimer's Disease Detection
- Title(参考訳): アルツハイマー病検出のための音響的アプローチの比較
- Authors: Aparna Balagopalan, Jekaterina Novikova
- Abstract要約: 近年のADReSSoチャレンジデータセットにおける音声からのAD検出のための3つのアプローチの性能と一般化性について検討した。
機能ベースのアプローチは精度が高いが、埋め込みと機能の組み合わせによる分類アプローチは、複数のパフォーマンス指標でより高い、よりバランスの取れたパフォーマンスを証明している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.360862198568967
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this paper, we study the performance and generalizability of three
approaches for AD detection from speech on the recent ADReSSo challenge
dataset: 1) using conventional acoustic features 2) using novel pre-trained
acoustic embeddings 3) combining acoustic features and embeddings. We find that
while feature-based approaches have a higher precision, classification
approaches relying on the combination of embeddings and features prove to have
a higher, and more balanced performance across multiple metrics of performance.
Our best model, using such a combined approach, outperforms the acoustic
baseline in the challenge by 2.8\%.
- Abstract(参考訳): 本稿では,最近のaddressoチャレンジデータセットにおける音声からの広告検出のための3つの手法の性能と一般化について検討する。
機能ベースのアプローチは精度が高いが、埋め込みと機能の組み合わせによる分類アプローチは、複数のパフォーマンス指標でより高い、よりバランスの取れたパフォーマンスを証明している。
このような組み合わせによるベストモデルでは,2.8倍の音響ベースラインを達成できた。
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