論文の概要: Cluster-guided Asymmetric Contrastive Learning for Unsupervised Person
Re-Identification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.07846v1
- Date: Tue, 15 Jun 2021 02:40:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-17 05:04:35.814754
- Title: Cluster-guided Asymmetric Contrastive Learning for Unsupervised Person
Re-Identification
- Title(参考訳): クラスタ誘導型非対称コントラスト学習
- Authors: Mingkun Li, Chun-Guang Li, Jun Guo
- Abstract要約: Re-ID(unsupervised person re-identification)は、異なるカメラビューからの歩行者イメージを教師なし環境でマッチングすることを目的としている。
教師なしのRe-IDのための既存のメソッドは通常、クラスタリングの擬似ラベル上に構築される。
本稿では、教師なしのRe-IDに対して、クラスタ誘導型非対称コントラスト学習(CACL)アプローチを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.678189926088669
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Unsupervised person re-identification (Re-ID) aims to match pedestrian images
from different camera views in unsupervised setting. Existing methods for
unsupervised person Re-ID are usually built upon the pseudo labels from
clustering. However, the quality of clustering depends heavily on the quality
of the learned features, which are overwhelmingly dominated by the colors in
images especially in the unsupervised setting. In this paper, we propose a
Cluster-guided Asymmetric Contrastive Learning (CACL) approach for unsupervised
person Re-ID, in which cluster structure is leveraged to guide the feature
learning in a properly designed asymmetric contrastive learning framework. To
be specific, we propose a novel cluster-level contrastive loss to help the
siamese network effectively mine the invariance in feature learning with
respect to the cluster structure within and between different data augmentation
views, respectively. Extensive experiments conducted on three benchmark
datasets demonstrate superior performance of our proposal.
- Abstract(参考訳): Re-ID(unsupervised person re-identification)は、異なるカメラビューからの歩行者イメージを教師なし環境でマッチングすることを目的としている。
unsupervised person re-idの既存のメソッドは、通常、クラスタリングから疑似ラベルで構築される。
しかしながら、クラスタリングの品質は学習した特徴の品質に大きく依存しており、特に教師なしの設定では画像の色が圧倒的に優位である。
本稿では,クラスタ構造を利用して適切に設計された非対称コントラスト学習フレームワークで特徴学習を導く,教師なし人物再識別のためのクラスタ誘導型非対称コントラスト学習(cacl)手法を提案する。
具体的には,異なるデータ拡張ビュー間のクラスタ構造に対する特徴学習の不均一性を効果的にマイニングするために,新たなクラスタレベルのコントラスト損失を提案する。
3つのベンチマークデータセットで行った大規模な実験は、提案手法の優れた性能を示す。
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