論文の概要: Multiphoton processes via conditional measurements in the two-field
interaction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.10385v1
- Date: Fri, 18 Jun 2021 23:14:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-26 08:07:55.443979
- Title: Multiphoton processes via conditional measurements in the two-field
interaction
- Title(参考訳): 条件付測定による2場相互作用の多光子過程
- Authors: J. A. Anaya-Contreras, A. Z\'u\~niga-Segundo, A. Perez-Leija, R. de J.
Le\'on-Montiel, H. M. Moya-Cessa
- Abstract要約: 2つの量子化電磁場の共振相互作用における条件測定の利用は、非古典的多光子過程を引き起こすことを示す。
我々は、この現象により、多数の光子を含む量子状態を構築するための堅牢な統合光学プロトコルが実現可能であることを実証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this contribution, we show that the use of conditional measurements in the
resonant interaction of two quantized electromagnetic fields gives rise to
nonclassical multiphoton processes. Furthermore, we demonstrate that this
phenomenon may enable a robust integrated-optics protocol to engineer quantum
states containing a high number of photons, thus making it a potentially
appealing platform for exploring mesoscopic quantum phenomena.
- Abstract(参考訳): 本稿では、2つの量子化電磁場の共鳴相互作用における条件測定の利用が、非古典的多光子過程を引き起こすことを示す。
さらに、この現象は、多数の光子を含む量子状態を設計する堅牢な統合光学プロトコルを可能にし、メソスコピック量子現象を探索するための潜在的に魅力的なプラットフォームであることを示す。
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