論文の概要: Quantum Computing -- from NISQ to PISQ
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.11840v4
- Date: Fri, 8 Jul 2022 08:15:12 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-25 20:53:45.066615
- Title: Quantum Computing -- from NISQ to PISQ
- Title(参考訳): 量子コンピューティング - NISQからPISQへ
- Authors: Koen Bertels, Tamara Sarac, Aritra Sarkar, Imran Ashraf
- Abstract要約: PISQ-approach: Perfect Intermediate-Scale Quantum Computing based on the present known of perfect qubits。
これによって研究者たちは、新しいアプリケーションの開発にもっと注力できるようになる。
これは長期的な解決策ではないが、大学が現在量子論理とアルゴリズムの研究をすることができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.123874800091344
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: After spending 10 years in Quantum Computing and given the impending timeline
of developing good quality quantum processing units, it is the moment to
rethink the approach to advance quantum computing research. Rather than waiting
for quantum hardware technologies to mature, we need to start assessing in
tandem the impact of the occurrence of quantum computing in various scientific
fields. However, for this purpose, we need to use a complementary but quite
different approach than proposed by the NISQ vision, which is heavily focused
on and burdened by the engineering challenges. That is why we propose and
advocate the PISQ-approach: Perfect Intermediate-Scale Quantum computing based
on the already known concept of perfect qubits. This will allow researchers to
focus much more on the development of new applications by defining the
algorithms in terms of perfect qubits and evaluating them on quantum computing
simulators that are executed on supercomputers. It is not a long-term solution
but it will allow universities to currently develop research on quantum logic
and algorithms and companies can already start developing their internal
know-how on quantum solutions.
- Abstract(参考訳): 量子コンピューティングに10年を費やし、高品質な量子処理ユニットの開発に差し迫ったタイムラインを考えると、量子コンピューティング研究を進めるためのアプローチを再考する時が来た。
量子ハードウェア技術が成熟するのを待つのではなく、さまざまな科学分野における量子コンピューティングの発生の影響を正確に評価し始める必要がある。
しかし、この目的のためには、エンジニアリングの課題に重きを置く、nisq visionによって提案されたものとは全く異なるアプローチを使う必要がある。
PISQ-approach: Perfect Intermediate-Scale Quantum Computingは、すでに知られている完全量子ビットの概念に基づいている。
これにより、研究者は完璧な量子ビットでアルゴリズムを定義し、スーパーコンピュータ上で実行される量子コンピューティングシミュレーターでそれらを評価することで、新しいアプリケーションの開発にもっと焦点を合わせることができる。
これは長期的な解決策ではないが、大学が現在量子論理とアルゴリズムの研究を行えるようにし、企業はすでに量子ソリューションの内部ノウハウの開発を開始できる。
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