論文の概要: Uncertainty-Aware Model-Based Reinforcement Learning with Application to
Autonomous Driving
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.12194v1
- Date: Wed, 23 Jun 2021 06:55:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-24 15:11:50.463088
- Title: Uncertainty-Aware Model-Based Reinforcement Learning with Application to
Autonomous Driving
- Title(参考訳): 不確実性認識モデルに基づく強化学習と自動運転への応用
- Authors: Jingda Wu, Zhiyu Huang, Chen Lv
- Abstract要約: 本稿では,新しい不確実性を考慮したモデルに基づく強化学習フレームワークを提案する。
このフレームワークは適応的トランケーションアプローチに基づいて開発され、エージェントと環境モデルの間の仮想相互作用を提供する。
開発したアルゴリズムは、エンド・ツー・エンドの自動運転車制御タスクで実装され、様々な運転シナリオにおける最先端の手法と比較される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.3303341607459687
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: To further improve the learning efficiency and performance of reinforcement
learning (RL), in this paper we propose a novel uncertainty-aware model-based
RL (UA-MBRL) framework, and then implement and validate it in autonomous
driving under various task scenarios. First, an action-conditioned ensemble
model with the ability of uncertainty assessment is established as the virtual
environment model. Then, a novel uncertainty-aware model-based RL framework is
developed based on the adaptive truncation approach, providing virtual
interactions between the agent and environment model, and improving RL's
training efficiency and performance. The developed algorithms are then
implemented in end-to-end autonomous vehicle control tasks, validated and
compared with state-of-the-art methods under various driving scenarios. The
validation results suggest that the proposed UA-MBRL method surpasses the
existing model-based and model-free RL approaches, in terms of learning
efficiency and achieved performance. The results also demonstrate the good
ability of the proposed method with respect to the adaptiveness and robustness,
under various autonomous driving scenarios.
- Abstract(参考訳): 本稿では、強化学習(RL)の学習効率と性能をさらに向上させるために、新しい不確実性を考慮したモデルベースRL(UA-MBRL)フレームワークを提案する。
まず,仮想環境モデルとして不確実性評価能力を有する動作条件アンサンブルモデルを確立する。
そして,適応的トランケーションアプローチに基づいて,新たな不確実性を考慮したRLフレームワークを開発し,エージェントと環境モデルの仮想インタラクションを提供し,RLのトレーニング効率と性能を向上させる。
開発したアルゴリズムは、エンド・ツー・エンドの自動運転車制御タスクで実装され、様々な運転シナリオで最先端の手法と比較される。
その結果,UA-MBRL法は既存のモデルベースおよびモデルフリーRL法を学習効率の観点から上回り,性能が向上した。
また,様々な自律運転シナリオにおいて,適応性とロバスト性に関して提案手法の有効性を示す。
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