論文の概要: Exploring the Representation of Word Meanings in Context: A Case Study
on Homonymy and Synonymy
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.13553v2
- Date: Tue, 29 Jun 2021 07:33:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-02 04:10:51.314815
- Title: Exploring the Representation of Word Meanings in Context: A Case Study
on Homonymy and Synonymy
- Title(参考訳): 文脈における単語の意味表現の探索:ホモニミーとシンノミーを事例として
- Authors: Marcos Garcia
- Abstract要約: 我々は,静的モデルと文脈モデルの両方が,語彙-意味関係を適切に表現できる能力を評価する。
実験はガリシア語、ポルトガル語、英語、スペイン語で行われている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: This paper presents a multilingual study of word meaning representations in
context. We assess the ability of both static and contextualized models to
adequately represent different lexical-semantic relations, such as homonymy and
synonymy. To do so, we created a new multilingual dataset that allows us to
perform a controlled evaluation of several factors such as the impact of the
surrounding context or the overlap between words, conveying the same or
different senses. A systematic assessment on four scenarios shows that the best
monolingual models based on Transformers can adequately disambiguate homonyms
in context. However, as they rely heavily on context, these models fail at
representing words with different senses when occurring in similar sentences.
Experiments are performed in Galician, Portuguese, English, and Spanish, and
both the dataset (with more than 3,000 evaluation items) and new models are
freely released with this study.
- Abstract(参考訳): 本稿では,文脈における単語の意味表現の多言語的研究について述べる。
我々は,静的モデルと文脈モデルの両方が,同義語や同義語などの語彙関係を適切に表現できる能力を評価する。
そこで我々は,周囲の文脈の影響や単語間の重なりなど,複数の要因の制御された評価を行い,同一あるいは異なる感覚を伝達できる,新たな多言語データセットを作成した。
4つのシナリオに関する体系的な評価は、トランスフォーマーに基づく最良の単言語モデルが文脈におけるホモニムを適切に曖昧化することができることを示している。
しかし、これらのモデルは文脈に大きく依存しているため、類似した文で発生する異なる感覚の単語を表現できない。
ガリシア語、ポルトガル語、英語、スペイン語で実験が行われ、データセット(3000以上の評価項目を含む)と新しいモデルの両方がこの研究で自由にリリースされる。
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