論文の概要: WVOQ at SemEval-2021 Task 6: BART for Span Detection and Classification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.05467v1
- Date: Sun, 27 Jun 2021 07:59:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-18 12:21:47.300434
- Title: WVOQ at SemEval-2021 Task 6: BART for Span Detection and Classification
- Title(参考訳): SemEval-2021 Task 6: BARTによるスパン検出と分類
- Authors: Cees Roele
- Abstract要約: BARTDecoderモデルは、テキスト入力をXMLライクなマークアップスパンを持つバージョンに変換するために使用される。
本稿では,SemEval-2021のタスク6への参加について報告する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A novel solution to span detection and classification is presented in which a
BART EncoderDecoder model is used to transform textual input into a version
with XML-like marked up spans. This markup is subsequently translated to an
identification of the beginning and end of fragments and of their classes.
Discussed is how pre-training methodology both explains the relative success of
this method and its limitations. This paper reports on participation in task 6
of SemEval-2021: Detection of Persuasion Techniques in Texts and Images.
- Abstract(参考訳): テキスト入力をxmlライクなマークアップスパンでバージョンに変換するために,bartエンコーダデコーダモデルを用いたスパン検出と分類の新しいソリューションを提案する。
このマークアップはその後、フラグメントとそれらのクラスの開始と終了の識別に変換される。
この手法の相対的な成功とその限界について、事前学習の方法論が説明されている。
本稿では, semeval-2021 のタスク6:テキストと画像における説得技術の検出について報告する。
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