論文の概要: Dynamic Distribution of Edge Intelligence at the Node Level for Internet
of Things
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.05828v1
- Date: Tue, 13 Jul 2021 03:26:36 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-14 14:43:23.961195
- Title: Dynamic Distribution of Edge Intelligence at the Node Level for Internet
of Things
- Title(参考訳): モノのインターネットにおけるノードレベルでのエッジインテリジェンスの動的分布
- Authors: Hawzhin Mohammed, Tolulope A. Odetola, Nan Guo, Syed Rafay Hasan
- Abstract要約: 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)アーキテクチャの動的展開は、IoTレベルデバイスのみを用いて提案されている。
CNNの分割とパイプライン化により、リソース制約されたデバイス間で計算負荷を水平に分散する。
その結果、CNNを2つと3つのリソース制約されたデバイスに共有するためにスループットを1.55倍から1.75倍に向上できることが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.4026258162876617
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, dynamic deployment of Convolutional Neural Network (CNN)
architecture is proposed utilizing only IoT-level devices. By partitioning and
pipelining the CNN, it horizontally distributes the computation load among
resource-constrained devices (called horizontal collaboration), which in turn
increases the throughput. Through partitioning, we can decrease the computation
and energy consumption on individual IoT devices and increase the throughput
without sacrificing accuracy. Also, by processing the data at the generation
point, data privacy can be achieved. The results show that throughput can be
increased by 1.55x to 1.75x for sharing the CNN into two and three
resource-constrained devices, respectively.
- Abstract(参考訳): 本稿では,IoTレベルデバイスのみを利用した畳み込みニューラルネットワーク(CNN)アーキテクチャの動的展開を提案する。
CNNの分割とパイプライン化によって、リソース制約されたデバイス(水平協調と呼ばれる)間で計算負荷を水平に分散し、スループットを増大させる。
パーティショニングにより、個々のIoTデバイスの計算とエネルギー消費を削減し、精度を犠牲にすることなくスループットを向上させることができる。
また、生成点のデータを処理することにより、データのプライバシを実現できる。
その結果、CNNを2つと3つのリソース制約されたデバイスに共有するために、スループットを1.55倍から1.75倍に向上できることがわかった。
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