論文の概要: Image-Hashing-Based Anomaly Detection for Privacy-Preserving Online
Proctoring
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.09373v1
- Date: Tue, 20 Jul 2021 09:45:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-21 14:46:23.970905
- Title: Image-Hashing-Based Anomaly Detection for Privacy-Preserving Online
Proctoring
- Title(参考訳): プライバシー保護オンラインプロクタのための画像ハッシュに基づく異常検出
- Authors: Waheeb Yaqub, Manoranjan Mohanty, Basem Suleiman
- Abstract要約: オンライン・プロクタリングはオンライン教育において欠かせないものとなっている。
ビデオベースのクラウドソースオンラインプロクターソリューションが使用されており、受験生のビデオは第三者によって監視されている。
本稿では,プライバシ保護型オンラインプロクタシステムを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.113513399537608
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Online proctoring has become a necessity in online teaching. Video-based
crowd-sourced online proctoring solutions are being used, where an exam-taking
student's video is monitored by third parties, leading to privacy concerns. In
this paper, we propose a privacy-preserving online proctoring system. The
proposed image-hashing-based system can detect the student's excessive face and
body movement (i.e., anomalies) that is resulted when the student tries to
cheat in the exam. The detection can be done even if the student's face is
blurred or masked in video frames. Experiment with an in-house dataset shows
the usability of the proposed system.
- Abstract(参考訳): オンライン・プロクタリングはオンライン教育において欠かせないものとなっている。
ビデオベースのクラウドソースオンラインプロクターソリューションが使用されており、受験生のビデオは第三者によって監視され、プライバシー上の懸念につながっている。
本稿では,プライバシ保護型オンラインプロクタシステムを提案する。
提案した画像ハッシュベースのシステムは,学生が試験で不正をしようとすると生じる過度な顔と身体の動き(つまり異常)を検出することができる。
この検出は、学生の顔がぼやけたり、ビデオフレームに隠されたりしても行うことができる。
社内データセットを用いた実験は,提案システムのユーザビリティを示す。
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