論文の概要: Sparse-to-dense Feature Matching: Intra and Inter domain Cross-modal
Learning in Domain Adaptation for 3D Semantic Segmentation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.14724v2
- Date: Mon, 2 Aug 2021 04:40:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-08-03 10:45:44.768772
- Title: Sparse-to-dense Feature Matching: Intra and Inter domain Cross-modal
Learning in Domain Adaptation for 3D Semantic Segmentation
- Title(参考訳): sparse-to-dense特徴マッチング:3次元意味セグメンテーションのためのドメイン適応におけるドメイン内およびドメイン間クロスモーダル学習
- Authors: Duo Peng, Yinjie Lei, Wen Li, Pingping Zhang and Yulan Guo
- Abstract要約: ドメイン適応のための多モード情報相互作用の十分性を高めるために,動的スパース・ツー・ディエンス・クロスモーダル学習(DsCML)を提案する。
ドメイン間クロスモーダル学習では,2次元および3次元データ上でのクロスモーダル適応学習(CMAL)をさらに進める。
本研究では,日中・日中・日中・日中・データセットなど,多目的領域適応設定によるモデルの評価を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 46.110739803985076
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Domain adaptation is critical for success when confronting with the lack of
annotations in a new domain. As the huge time consumption of labeling process
on 3D point cloud, domain adaptation for 3D semantic segmentation is of great
expectation. With the rise of multi-modal datasets, large amount of 2D images
are accessible besides 3D point clouds. In light of this, we propose to further
leverage 2D data for 3D domain adaptation by intra and inter domain cross modal
learning. As for intra-domain cross modal learning, most existing works sample
the dense 2D pixel-wise features into the same size with sparse 3D point-wise
features, resulting in the abandon of numerous useful 2D features. To address
this problem, we propose Dynamic sparse-to-dense Cross Modal Learning (DsCML)
to increase the sufficiency of multi-modality information interaction for
domain adaptation. For inter-domain cross modal learning, we further advance
Cross Modal Adversarial Learning (CMAL) on 2D and 3D data which contains
different semantic content aiming to promote high-level modal complementarity.
We evaluate our model under various multi-modality domain adaptation settings
including day-to-night, country-to-country and dataset-to-dataset, brings large
improvements over both uni-modal and multi-modal domain adaptation methods on
all settings.
- Abstract(参考訳): 新しいドメインにおけるアノテーションの欠如に直面する場合、ドメイン適応は成功に不可欠である。
3Dポイントクラウド上でのラベリングプロセスの膨大な時間消費として、3Dセマンティックセグメンテーションのドメイン適応は非常に期待できる。
マルチモーダルデータセットの増加に伴い、大量の2D画像が3Dポイントクラウド以外にアクセス可能である。
そこで本研究では,領域内および領域間クロスモーダル学習による3次元領域適応のための2次元データをさらに活用することを提案する。
ドメイン内クロスモーダル学習については、既存のほとんどの研究は、高密度の2Dピクセルワイドな特徴とスパース3Dポイントワイドな特徴を同一サイズにサンプリングし、多くの有用な2D特徴を放棄している。
この問題に対処するために,dscml(dynamic sparse-to-dense cross modal learning)を提案する。
ドメイン間クロスモーダル学習では,高次モーダル相補性向上を目的とした意味内容の異なる2次元および3次元データに対して,クロスモーダル適応学習(CMAL)をさらに進める。
我々は、昼夜、国間、データセットを含む様々なマルチモダリティドメイン適応設定の下でモデルを評価することにより、すべての設定において、ユニモダリティおよびマルチモダリティドメイン適応法に対して大きな改善をもたらす。
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