論文の概要: Concurrent Discrimination and Alignment for Self-Supervised Feature
Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2108.08562v1
- Date: Thu, 19 Aug 2021 09:07:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-08-20 14:41:08.048255
- Title: Concurrent Discrimination and Alignment for Self-Supervised Feature
Learning
- Title(参考訳): 自己監督型特徴学習における同時識別とアライメント
- Authors: Anjan Dutta, Massimiliano Mancini, Zeynep Akata
- Abstract要約: 既存の自己指導型学習手法は,(1)どの特徴が分離されるべきかを明確に示すこと,あるいは(2)どの特徴が閉じるべきかを明確に示すこと,のいずれかのプリテキストタスクを用いて学習する。
本研究では,識別・調整手法の正の側面を組み合わせて,上記の課題に対処するハイブリッド手法を設計する。
本手法は,識別的予測タスクによってそれぞれ反発とアトラクションのメカニズムを明確に特定し,ペアビュー間の相互情報を同時に最大化する。
確立された9つのベンチマーク実験により,提案モデルが自己監督と移動の既成結果より一貫して優れていることが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 52.213140525321165
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Existing self-supervised learning methods learn representation by means of
pretext tasks which are either (1) discriminating that explicitly specify which
features should be separated or (2) aligning that precisely indicate which
features should be closed together, but ignore the fact how to jointly and
principally define which features to be repelled and which ones to be
attracted. In this work, we combine the positive aspects of the discriminating
and aligning methods, and design a hybrid method that addresses the above
issue. Our method explicitly specifies the repulsion and attraction mechanism
respectively by discriminative predictive task and concurrently maximizing
mutual information between paired views sharing redundant information. We
qualitatively and quantitatively show that our proposed model learns better
features that are more effective for the diverse downstream tasks ranging from
classification to semantic segmentation. Our experiments on nine established
benchmarks show that the proposed model consistently outperforms the existing
state-of-the-art results of self-supervised and transfer learning protocol.
- Abstract(参考訳): 既存の自己教師型学習手法では,(1)どの特徴が分離されるべきかを明確に示すこと,(2)どの特徴が閉じるべきかを明確に示すこと,あるいは(2)どの特徴が取り除かれるべきかを明確に示すこと,の2つの前提条件によって表現を学習する。
本研究では,識別法と整合法の正の側面を結合し,上記の問題に対処するハイブリッド手法を設計する。
本手法は,識別的予測タスクによってそれぞれ反発とアトラクションのメカニズムを明確に特定し,冗長な情報を共有するペアビュー間の相互情報を同時に最大化する。
提案モデルでは,分類からセマンティックセグメンテーションまで多様な下流タスクにおいて,より効果的な機能について質的に,定量的に検討した。
確立された9つのベンチマーク実験の結果,提案手法は自己教師型および移動型学習プロトコルの既成結果よりも一貫して優れていた。
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