論文の概要: Empirical Study of Named Entity Recognition Performance Using
Distribution-aware Word Embedding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.01636v4
- Date: Mon, 22 Jan 2024 01:23:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-24 00:38:10.518090
- Title: Empirical Study of Named Entity Recognition Performance Using
Distribution-aware Word Embedding
- Title(参考訳): 分布認識型単語埋め込みを用いた名前付きエンティティ認識性能の実証的研究
- Authors: Xin Chen, Qi Zhao, Xinyang Liu
- Abstract要約: そこで我々は,NERフレームワークにおける分散情報を利用するために,分散対応単語埋め込みを開発し,三つの異なる手法を実装した。
単語特異性が既存のNERメソッドに組み込まれれば、NERのパフォーマンスが向上する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.955385058787348
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: With the fast development of Deep Learning techniques, Named Entity
Recognition (NER) is becoming more and more important in the information
extraction task. The greatest difficulty that the NER task faces is to keep the
detectability even when types of NE and documents are unfamiliar. Realizing
that the specificity information may contain potential meanings of a word and
generate semantic-related features for word embedding, we develop a
distribution-aware word embedding and implement three different methods to make
use of the distribution information in a NER framework. And the result shows
that the performance of NER will be improved if the word specificity is
incorporated into existing NER methods.
- Abstract(参考訳): 深層学習技術の急速な発展に伴い、情報抽出タスクにおいて、名前付きエンティティ認識(ner)がますます重要になっている。
nerタスクが直面する最大の困難は、neやドキュメントのタイプが馴染みのない場合でも検出性を維持することだ。
単語の潜在的な意味を具現化して単語の埋め込みに関する意味的特徴を生成することを認識し,NERフレームワークにおける分布情報を利用する3つの異なる手法を実装した。
また,既存のNER手法に単語特異性を組み込んだ場合,NERの性能が向上することを示す。
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