論文の概要: AppQ: Warm-starting App Recommendation Based on View Graphs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.03798v1
- Date: Wed, 8 Sep 2021 17:40:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-09 13:31:44.014166
- Title: AppQ: Warm-starting App Recommendation Based on View Graphs
- Title(参考訳): AppQ:ビューグラフに基づいたウォームスタートアプリ推奨
- Authors: Dan Su, Jiqiang Liu, Sencun Zhu, Xiaoyang Wang, Wei Wang, Xiangliang
Zhang
- Abstract要約: 新しいアプリには、昔ながらのコールドスタート問題に悩まされているユーザーからのフィードバックがほとんど(あるいは全くない)ないことが多い。
ここで、基本的な要件は、ユーザ生成機能ではなく、生来のフィーチャに基づいてアプリの品質を正確に測定する能力である。
そこで本研究では,アプリソースコードに基づいて,アプリ固有の特徴を抽出するアプリケーション品質評価とレコメンデーションシステムであるAppQを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.37177133951606
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Current app ranking and recommendation systems are mainly based on
user-generated information, e.g., number of downloads and ratings. However, new
apps often have few (or even no) user feedback, suffering from the classic
cold-start problem. How to quickly identify and then recommend new apps of high
quality is a challenging issue. Here, a fundamental requirement is the
capability to accurately measure an app's quality based on its inborn features,
rather than user-generated features. Since users obtain first-hand experience
of an app by interacting with its views, we speculate that the inborn features
are largely related to the visual quality of individual views in an app and the
ways the views switch to one another. In this work, we propose AppQ, a novel
app quality grading and recommendation system that extracts inborn features of
apps based on app source code. In particular, AppQ works in parallel to perform
code analysis to extract app-level features as well as dynamic analysis to
capture view-level layout hierarchy and the switching among views. Each app is
then expressed as an attributed view graph, which is converted into a vector
and fed to classifiers for recognizing its quality classes. Our evaluation with
an app dataset from Google Play reports that AppQ achieves the best performance
with accuracy of 85.0\%. This shows a lot of promise to warm-start app grading
and recommendation systems with AppQ.
- Abstract(参考訳): 現在のアプリランキングとレコメンデーションシステムは主にユーザ生成情報に基づいており、例えばダウンロード数やレーティング数などである。
しかし、新しいアプリはユーザーからのフィードバックがほとんど(あるいは全く)なく、古典的なコールドスタートの問題に苦しんでいる。
高品質の新しいアプリを素早く識別し、推薦する方法は、難しい問題だ。
ここで、基本的な要件は、ユーザ生成機能ではなく、生来のフィーチャに基づいてアプリの品質を正確に測定する能力である。
ユーザは、ビューと対話することで、アプリの直接体験を得るので、生まれたばかりの機能は、アプリ内の個々のビューの視覚的品質と、ビューの相互切り替え方法に大きく関係していると推測する。
そこで本研究では,アプリソースコードに基づいて,アプリ固有の特徴を抽出するアプリケーション品質評価とレコメンデーションシステムであるAppQを提案する。
特に、AppQは並列でコード解析を行い、アプリケーションレベルの特徴を抽出し、動的解析によってビューレベルのレイアウト階層とビュー間の切り替えをキャプチャする。
それぞれのアプリは属性付きビューグラフとして表現され、ベクターに変換して、その品質クラスを認識するために分類器に渡される。
Google Playのアプリデータセットによる評価では、AppQは85.0\%の精度で最高のパフォーマンスを達成している。
これは、AppQでアプリのグレードとレコメンデーションシステムのウォームスタートを約束している。
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