論文の概要: From polarization multipoles to higher-order coherences
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.04474v2
- Date: Thu, 16 Dec 2021 15:36:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-15 18:17:25.870584
- Title: From polarization multipoles to higher-order coherences
- Title（参考訳）: 偏極多極体から高次コヒーレンスへ
- Authors: Aaron Z. Goldberg, Andrei B. Klimov, Hubert de Guise, Gerd Leuchs,
Girish S. Agarwal, and Luis L. S\'anchez-Soto
- Abstract要約: 密度行列に付随する多極体は、強度モーメントから明確に決定できる観測可能な量であることを示す。
偏光の場合は、光が2つの四分波板、半波板および偏光ビームスプリッタを通過した後に、波板の角度の特定の値の偏光ビームスプリッタを計測する。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We demonstrate that the multipoles associated with the density matrix are
truly observable quantities that can be unambiguously determined from intensity
moments. Given their correct transformation properties, these multipoles are
the natural variables to deal with a number of problems in the quantum domain.
In the case of polarization, the moments are measured after the light has
passed through two quarter-wave plates, one half-wave plate, and a polarizing
beam splitter for specific values of the angles of the waveplates. For more
general two-mode problems, equivalent measurements can be performed.
- Abstract（参考訳）: 密度行列に関連する多重極は、強度モーメントから曖昧に決定できる真の観測可能な量であることを示す。
それらの正しい変換特性を考えると、これらの多重極は量子領域の多くの問題を扱う自然変数である。
偏光の場合は、光が2つの四分波板、半波板および偏光ビームスプリッタを通過した後に、波板の角度の特定の値の偏光ビームスプリッタを計測する。
より一般的な2モード問題の場合、等価な測定を行うことができる。
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