論文の概要: Dialog speech sentiment classification for imbalanced datasets
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.07228v1
- Date: Wed, 15 Sep 2021 11:43:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-16 15:19:40.588318
- Title: Dialog speech sentiment classification for imbalanced datasets
- Title(参考訳): 不均衡データセットの対話音声感情分類
- Authors: Sergis Nicolaou, Lambros Mavrides, Georgina Tryfou, Kyriakos Tolias,
Konstantinos Panousis, Sotirios Chatzis, Sergios Theodoridis
- Abstract要約: 本稿では,短対話発話の単一・二モーダル分析を用い,感情検出に寄与する主な要因について考察する。
本稿では、学習率スケジューラと異なる監視基準を用いて、SWITCHBOARDの不均衡感情データセットの最先端結果を提供するアーキテクチャを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.84604505907019
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Speech is the most common way humans express their feelings, and sentiment
analysis is the use of tools such as natural language processing and
computational algorithms to identify the polarity of these feelings. Even
though this field has seen tremendous advancements in the last two decades, the
task of effectively detecting under represented sentiments in different kinds
of datasets is still a challenging task. In this paper, we use single and
bi-modal analysis of short dialog utterances and gain insights on the main
factors that aid in sentiment detection, particularly in the underrepresented
classes, in datasets with and without inherent sentiment component.
Furthermore, we propose an architecture which uses a learning rate scheduler
and different monitoring criteria and provides state-of-the-art results for the
SWITCHBOARD imbalanced sentiment dataset.
- Abstract(参考訳): 音声は人間の感情を表現する最も一般的な方法であり、感情分析はこれらの感情の極性を特定するために自然言語処理や計算アルゴリズムなどのツールを使用する。
この領域は過去20年間に大きく進歩してきたが、さまざまな種類のデータセットで表される感情を効果的に検出する作業は、依然として難しい課題である。
本稿では,短対話発話の単一・二モーダル分析を用いて,感情検出に寄与する主要な要因,特に表現不足クラスにおいて,感情成分を含まないデータセットについて考察する。
さらに、学習率スケジューラと異なる監視基準を用いて、SWITCHBOARDの不均衡感情データセットの最先端結果を提供するアーキテクチャを提案する。
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