論文の概要: Audiomer: A Convolutional Transformer for Keyword Spotting
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.10252v1
- Date: Tue, 21 Sep 2021 15:28:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-22 17:02:56.662377
- Title: Audiomer: A Convolutional Transformer for Keyword Spotting
- Title(参考訳): audiomer:キーワードスポッティングのための畳み込みトランスフォーマー
- Authors: Surya Kant Sahu, Sai Mitheran, Juhi Kamdar, Meet Gandhi
- Abstract要約: 本稿では,1D Residual NetworksとPerformer Attentionを組み合わせることで,キーワードスポッティングにおける最先端のパフォーマンスを実現するAudiomerを紹介する。
Audiomerは、計算制約のあるデバイスへのデプロイと、より小さなデータセットでのトレーニングを可能にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Transformers have seen an unprecedented rise in Natural Language Processing
and Computer Vision tasks. However, in audio tasks, they are either infeasible
to train due to extremely large sequence length of audio waveforms or reach
competitive performance after feature extraction through Fourier-based methods,
incurring a loss-floor. In this work, we introduce an architecture, Audiomer,
where we combine 1D Residual Networks with Performer Attention to achieve
state-of-the-art performance in Keyword Spotting with raw audio waveforms,
out-performing all previous methods while also being computationally cheaper,
much more parameter and data-efficient. Audiomer allows for deployment in
compute-constrained devices and training on smaller datasets.
- Abstract(参考訳): トランスフォーマーは自然言語処理とコンピュータビジョンタスクが前例のない増加を見せている。
しかし、音声タスクでは、非常に大きな音声波形のシーケンス長のために訓練ができないか、フーリエ方式による特徴抽出後に競合性能に達するか、損失フロアが発生する。
本研究では,1D Residual Networks と Performer Attention を併用して,生音声波形を用いたキーワードスポッティングの最先端性能を実現し,従来の手法を全て上回りながら,計算上より安価で,パラメータやデータ効率が向上するアーキテクチャ,Audiomerを提案する。
Audiomerは、計算制約のあるデバイスへのデプロイと、より小さなデータセットでのトレーニングを可能にする。
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