論文の概要: Monolingual and Cross-Lingual Acceptability Judgments with the Italian
CoLA corpus
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.12053v1
- Date: Fri, 24 Sep 2021 16:18:53 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-27 18:08:23.854062
- Title: Monolingual and Cross-Lingual Acceptability Judgments with the Italian
CoLA corpus
- Title(参考訳): イタリア語コーパスを用いた単言語・言語間アクセプタビリティ判断
- Authors: Daniela Trotta, Raffaele Guarasci, Elisa Leonardelli, Sara Tonelli
- Abstract要約: ItaCoLAコーパスは,受理性判定を伴う約1万文を含む。
また、多言語トランスフォーマーに基づくアプローチが、微調整中に2つの言語で文を使うことのメリットを評価できるかを評価することを目的とした、最初の言語間実験も提示する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.418273287232718
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The development of automated approaches to linguistic acceptability has been
greatly fostered by the availability of the English CoLA corpus, which has also
been included in the widely used GLUE benchmark. However, this kind of research
for languages other than English, as well as the analysis of cross-lingual
approaches, has been hindered by the lack of resources with a comparable size
in other languages. We have therefore developed the ItaCoLA corpus, containing
almost 10,000 sentences with acceptability judgments, which has been created
following the same approach and the same steps as the English one. In this
paper we describe the corpus creation, we detail its content, and we present
the first experiments on this new resource. We compare in-domain and
out-of-domain classification, and perform a specific evaluation of nine
linguistic phenomena. We also present the first cross-lingual experiments,
aimed at assessing whether multilingual transformerbased approaches can benefit
from using sentences in two languages during fine-tuning.
- Abstract(参考訳): 言語アクセシビリティに対する自動的なアプローチの開発は、広く使われているGLUEベンチマークに含まれる英語のCoLAコーパスの可用性によって大いに促進されている。
しかし、英語以外の言語に対するこの種の研究や、言語横断的アプローチの分析は、他の言語に匹敵する大きさのリソースの欠如によって妨げられている。
そこで我々はItaCoLAコーパスを開発し,同じアプローチと英文と同じ手順で作成された受理性判定文を約1万文含んだ。
本稿では,コーパス作成について述べるとともに,その内容について詳述し,この新しいリソースに関する最初の実験について述べる。
ドメイン内分類とドメイン外分類を比較し、9つの言語現象の特定評価を行う。
また,マルチリンガルトランスフォーマティブ・アプローチが,微調整時に2つの言語で文を使用することによるメリットを評価できるかどうかを評価することを目的とした,最初のクロスリンガル実験も行った。
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