論文の概要: Learning to Ask for Data-Efficient Event Argument Extraction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.00479v1
- Date: Fri, 1 Oct 2021 15:22:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-10-04 14:36:54.957871
- Title: Learning to Ask for Data-Efficient Event Argument Extraction
- Title(参考訳): データ効率の高いイベント引数抽出のための学習
- Authors: Hongbin Ye, Ningyu Zhang, Zhen Bi, Shumin Deng, Chuanqi Tan, Hui Chen,
Fei Huang, Huajun Chen
- Abstract要約: イベント引数抽出(EAE)は、特定の引数の役割を発見するための情報抽出の重要なタスクである。
本研究では,EAEを質問ベースのクローズタスクとし,固定された離散トークンテンプレートの性能を実験的に解析する。
人間のアノテーションを使わずにEAEに最適化された質問テンプレートを学習できる新しいアプローチ「Learning to Ask」を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.106166629659405
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Event argument extraction (EAE) is an important task for information
extraction to discover specific argument roles. In this study, we cast EAE as a
question-based cloze task and empirically analyze fixed discrete token template
performance. As generating human-annotated question templates is often
time-consuming and labor-intensive, we further propose a novel approach called
"Learning to Ask," which can learn optimized question templates for EAE without
human annotations. Experiments using the ACE-2005 dataset demonstrate that our
method based on optimized questions achieves state-of-the-art performance in
both the few-shot and supervised settings.
- Abstract(参考訳): イベント引数抽出(EAE)は、特定の引数の役割を発見するための情報抽出の重要なタスクである。
本研究では,EAEを質問ベースのクローズタスクとし,固定された離散トークンテンプレートの性能を実験的に解析する。
人間の注釈付き質問テンプレートの生成には時間と労力がかかることが多いため,人間のアノテーションを使わずにEAEに最適化された質問テンプレートを学習できる,"Learning to Ask"という新しいアプローチを提案する。
ACE-2005データセットを用いた実験により,最適化された質問に基づく手法が,複数ショットと教師付き設定の両方で最先端の性能を達成することを示す。
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