論文の概要: Ideal Quantum Tele-amplification up to a Selected Energy Cut-off using
Linear Optics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.03172v4
- Date: Thu, 10 Mar 2022 07:04:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-12 06:08:43.925025
- Title: Ideal Quantum Tele-amplification up to a Selected Energy Cut-off using
Linear Optics
- Title(参考訳): リニア光学を用いた選択エネルギーカットオフまでの理想量子テレ増幅
- Authors: Joshua J. Guanzon, Matthew S. Winnel, Austin P. Lund, Timothy C. Ralph
- Abstract要約: 我々は、理想的な量子テレ増幅を$nmathrmth$Fock状態まで実装できる線形光学技術を導入する。
このプロトコルは, エンタングルメント分布と蒸留のための損失耐性量子リレーとしても利用できることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce a linear optical technique that can implement ideal quantum
tele-amplification up to the $n^\mathrm{th}$ Fock state, where $n$ can be any
positive integer. Here tele-amplification consists of both quantum
teleportation and noiseless linear amplification (NLA). This simple protocol
consists of a beam-splitter and an $(n+1)$-splitter, with $n$ ancillary photons
and detection of $n$ photons. For a given target fidelity, our technique
improves success probability and physical resource costs by orders of magnitude
over current alternative teleportation and NLA schemes. We show how this
protocol can also be used as a loss-tolerant quantum relay for entanglement
distribution and distillation.
- Abstract(参考訳): 我々は、$n^\mathrm{th}$ Fock状態まで理想的な量子テレ増幅を実装できる線形光学技術を導入し、$n$は任意の正の整数となる。
ここでのテレ増幅は、量子テレポーテーションとノイズレス線形増幅(NLA)の両方からなる。
この単純なプロトコルはビームスプリッターと$(n+1)$-スプリッターで構成され、n$の補助光子とn$の光子を検出する。
提案手法は,提案手法により,現在の代替テレポーテーションやNLA方式よりも桁違いに成功確率と物理的資源コストを向上する。
このプロトコルは, エンタングルメント分布と蒸留のための損失耐性量子リレーとしても利用できることを示す。
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