論文の概要: Towards noise robust trigger-word detection with contrastive learning
pre-task for fast on-boarding of new trigger-words
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.03971v1
- Date: Sat, 6 Nov 2021 22:39:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-11-09 17:52:43.561294
- Title: Towards noise robust trigger-word detection with contrastive learning
pre-task for fast on-boarding of new trigger-words
- Title(参考訳): 新しいトリガーワードの高速搭載のためのコントラスト学習前タスクを用いた雑音頑健なトリガーワード検出に向けて
- Authors: Sivakumar Balasubramanian, Aditya Jajodia, Gowtham Srinivasan
- Abstract要約: ユーザの音声アシスタントとのコミュニケーションのエントリポイントとして,トリガーワード検出が重要な役割を果たす。
本研究では,検出モデルが異なる単語や雑音条件に一般化するのに役立つ事前学習タスクとして,コントラスト学習を提案する。
対照的な事前学習手法は、データ利用率の低い新しいトリガー語を事前学習する従来の分類に匹敵する結果が得られることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Trigger-word detection plays an important role as the entry point of user's
communication with voice assistants. But supporting a particular word as a
trigger-word involves huge amount of data collection, augmentation and
labelling for that word. This makes supporting new trigger-words a tedious and
time consuming process. To combat this, we explore the use of contrastive
learning as a pre-training task that helps the detection model to generalize to
different words and noise conditions. We explore supervised contrastive
techniques and also propose a self-supervised technique using chunked words
from long sentence audios. We show that the contrastive pre-training techniques
have comparable results to a traditional classification pre-training on new
trigger words with less data availability.
- Abstract(参考訳): ユーザの音声アシスタントとのコミュニケーションのエントリポイントとして,トリガーワード検出が重要な役割を果たす。
しかし、特定の単語をトリガーワードとしてサポートするためには、膨大な量のデータ収集、拡張、ラベリングが必要となる。
これにより、新しいトリガーワードのサポートは退屈で時間のかかるプロセスになる。
そこで本研究では, コントラスト学習を事前学習タスクとして用いることにより, 検出モデルが単語や雑音に一般化するのを助ける。
教師付きコントラスト手法について検討し,長文音声のチャンクワードを用いた自己教師あり手法を提案する。
対照的な事前学習技術は、データ可用性の低い新しいトリガーワードで事前学習する従来の分類と同等の結果を示す。
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