論文の概要: E3NE: An End-to-End Framework for Accelerating Spiking Neural Networks
with Emerging Neural Encoding on FPGAs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.10027v1
- Date: Fri, 19 Nov 2021 04:01:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-07 12:18:48.704002
- Title: E3NE: An End-to-End Framework for Accelerating Spiking Neural Networks
with Emerging Neural Encoding on FPGAs
- Title(参考訳): e3ne:fpga上で新たなニューラルエンコーディングによりスパイクニューラルネットワークを加速するエンドツーエンドフレームワーク
- Authors: Daniel Gerlinghoff, Zhehui Wang, Xiaozhe Gu, Rick Siow Mong Goh, Tao
Luo
- Abstract要約: エンドツーエンドフレームワークのE3NEはFPGAのための効率的なSNN推論ロジックを生成する。
E3NEはハードウェアリソースの50%未満を消費し、20%の電力を消費する一方で、レイテンシを桁違いに低減する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.047137174639418
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Compiler frameworks are crucial for the widespread use of FPGA-based deep
learning accelerators. They allow researchers and developers, who are not
familiar with hardware engineering, to harness the performance attained by
domain-specific logic. There exists a variety of frameworks for conventional
artificial neural networks. However, not much research effort has been put into
the creation of frameworks optimized for spiking neural networks (SNNs). This
new generation of neural networks becomes increasingly interesting for the
deployment of AI on edge devices, which have tight power and resource
constraints. Our end-to-end framework E3NE automates the generation of
efficient SNN inference logic for FPGAs. Based on a PyTorch model and user
parameters, it applies various optimizations and assesses trade-offs inherent
to spike-based accelerators. Multiple levels of parallelism and the use of an
emerging neural encoding scheme result in an efficiency superior to previous
SNN hardware implementations. For a similar model, E3NE uses less than 50% of
hardware resources and 20% less power, while reducing the latency by an order
of magnitude. Furthermore, scalability and generality allowed the deployment of
the large-scale SNN models AlexNet and VGG.
- Abstract(参考訳): FPGAベースのディープラーニングアクセラレータの普及には,コンパイラフレームワークが不可欠だ。
ハードウェアエンジニアリングに詳しい研究者や開発者は、ドメイン固有のロジックによって達成されたパフォーマンスを活用することができる。
従来の人工ニューラルネットワークには様々なフレームワークがある。
しかしながら、スパイクニューラルネットワーク(snn)に最適化されたフレームワークの作成には、あまり研究が行われていない。
新たな世代のニューラルネットワークは、強大なパワーとリソース制約を持つエッジデバイスにAIを配置する上で、ますます興味深いものになりつつある。
我々のエンドツーエンドフレームワークであるE3NEはFPGAのための効率的なSNN推論ロジックを自動生成する。
PyTorchモデルとユーザパラメータに基づいて、様々な最適化を適用し、スパイクベースのアクセラレータ固有のトレードオフを評価する。
並列性の複数のレベルと新たなニューラルエンコーディングスキームの使用により、従来のSNNハードウェア実装よりも効率が優れている。
同様のモデルでは、E3NEはハードウェアリソースの50%未満と20%未満の電力を使用し、レイテンシを桁違いに低減する。
さらにスケーラビリティと汎用性により、大規模なSNNモデルのAlexNetとVGGのデプロイが可能になった。
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