論文の概要: Few-shot Named Entity Recognition with Cloze Questions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.12421v1
- Date: Wed, 24 Nov 2021 11:08:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-11-25 18:47:05.568990
- Title: Few-shot Named Entity Recognition with Cloze Questions
- Title(参考訳): クローズ質問によるエンティティ認識
- Authors: Valerio La Gatta, Vincenzo Moscato, Marco Postiglione, Giancarlo
Sperl\`i
- Abstract要約: 本稿では,クローゼクエスト機構とファインチューニングを併用した数ショット学習手法であるPET(Pattern-Exploiting Training)の簡易かつ直感的な適応を提案する。
提案手法は,他の数発のベースラインに対して,標準的な微調整や同等あるいは改良された結果よりもはるかに優れた性能を実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.561183926088611
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Despite the huge and continuous advances in computational linguistics, the
lack of annotated data for Named Entity Recognition (NER) is still a
challenging issue, especially in low-resource languages and when domain
knowledge is required for high-quality annotations. Recent findings in NLP show
the effectiveness of cloze-style questions in enabling language models to
leverage the knowledge they acquired during the pre-training phase. In our
work, we propose a simple and intuitive adaptation of Pattern-Exploiting
Training (PET), a recent approach which combines the cloze-questions mechanism
and fine-tuning for few-shot learning: the key idea is to rephrase the NER task
with patterns. Our approach achieves considerably better performance than
standard fine-tuning and comparable or improved results with respect to other
few-shot baselines without relying on manually annotated data or distant
supervision on three benchmark datasets: NCBI-disease, BC2GM and a private
Italian biomedical corpus.
- Abstract(参考訳): 計算言語学の大規模かつ継続的な進歩にもかかわらず、名前付きエンティティ認識(ner)のための注釈付きデータの欠如は、特に低リソース言語や高品質のアノテーションにドメイン知識が必要な場合において、依然として困難な問題である。
NLPの最近の知見は、学習前段階で獲得した知識を言語モデルで活用する上で、クローゼスタイルの質問の有効性を示している。
本研究は,NERタスクをパターンで言い換えることが重要なアイデアである,クローゼクエスト機構と数ショット学習のための微調整を組み合わせた最近のアプローチである,PET(Pattern-Exploiting Training)のシンプルで直感的な適応を提案する。
NCBI-disease, BC2GM, private Italian biomedical corpusの3つのベンチマークデータセットに対して,手動の注釈付きデータや遠隔監視に頼ることなく, 通常の微調整や同等あるいは改善された結果よりもはるかに優れた性能を実現する。
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