論文の概要: Characterization of an atom interferometer in the quasi-Bragg regime
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.03086v3
- Date: Thu, 3 Mar 2022 08:09:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-05 10:06:13.285121
- Title: Characterization of an atom interferometer in the quasi-Bragg regime
- Title(参考訳): 準ブラッグ系における原子干渉計の特性
- Authors: Ashley B\'eguin, Tangui Rodzinka, Jacques Vigu\'e, Baptiste Allard,
Alexandre Gauguet
- Abstract要約: 我々は、ラマン・ナト政権とブラッグ政権の中間体制、いわゆる準ブラッグ政権に焦点を当てる。
実験結果はシュリンガー方程式の完全な数値積分とよく一致している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 58.720142291102135
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We provide a comprehensive study of ultra-cold atom diffraction by an optical
lattice. We focus on an intermediate regime between the Raman-Nath and the
Bragg regimes, the so-called quasi-Bragg regime. The experimental results are
in a good agreement with a full numerical integration of the Schr\"odinger
equation. We investigate the long pulse regime limited by a strong velocity
selection and the short pulse regime limited by non-adiabatic losses. For each
of these regimes, we estimate the multi-port features of the Bragg
interferometers. Finally, we discuss the best compromise between these two
regimes, considering the diffraction phase shift and the existence of parasitic
interferometers.
- Abstract(参考訳): 光学格子による超低温原子回折の包括的研究を行った。
我々は、ラマン・ナト政権とブラッグ政権の中間体制、いわゆる準ブラッグ政権に焦点を当てる。
実験結果はschr\"odinger方程式の完全な数値積分とよく一致している。
強い速度選択に制限された長パルスレジームと非断熱損失に制限された短パルスレジームについて検討した。
それぞれの状態について,ブラッグ干渉計のマルチポート特性を推定する。
最後に, 回折位相シフトと寄生干渉計の存在を考慮して, これら2つのレジームの最適妥協について考察する。
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