論文の概要: Quantum autoencoders for communication-efficient quantum cloud computing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.12369v1
- Date: Thu, 23 Dec 2021 05:32:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-03 18:07:28.106487
- Title: Quantum autoencoders for communication-efficient quantum cloud computing
- Title(参考訳): 通信効率の高い量子クラウドコンピューティングのための量子オートエンコーダ
- Authors: Yan Zhu, Ge Bai, Yuexuan Wang, Tongyang Li, Giulio Chiribella
- Abstract要約: 量子ゲート(QAEGate)の量子オートエンコーダを量子計算の圧縮法として提案する。
提案手法の特長は,出力に含まれる情報以外のサーバの計算情報を明らかにしない点である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.158186323912291
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In the model of quantum cloud computing, the server executes a computation on
the quantum data provided by the client. In this scenario, it is important to
reduce the amount of quantum communication between the client and the server. A
possible approach is to transform the desired computation into a compressed
version that acts on a smaller number of qubits, thereby reducing the amount of
data exchanged between the client and the server. Here we propose quantum
autoencoders for quantum gates (QAEGate) as a method for compressing quantum
computations. We illustrate it in concrete scenarios of single-round and
multi-round communication and validate it through numerical experiments. A
bonus of our method is it does not reveal any information about the server's
computation other than the information present in the output.
- Abstract(参考訳): 量子クラウドコンピューティングのモデルにおいて、サーバはクライアントが提供する量子データ上で計算を実行する。
このシナリオでは、クライアントとサーバ間の量子通信の量を削減することが重要である。
可能なアプローチは、所望の計算をより少ない数のキュービットに作用する圧縮バージョンに変換することで、クライアントとサーバの間で交換されるデータ量を削減することである。
本稿では,量子ゲート(qaegate)のための量子オートエンコーダを提案する。
単回および多回通信の具体的なシナリオで説明し,数値実験により検証する。
提案手法の特長は,出力に含まれる情報以外のサーバの計算情報を明らかにしない点である。
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