論文の概要: A Brief History of Updates of Answer-Set Programs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.13477v1
- Date: Mon, 27 Dec 2021 01:46:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-12-28 16:04:42.394132
- Title: A Brief History of Updates of Answer-Set Programs
- Title(参考訳): answer-setプログラム更新の簡単な歴史
- Authors: Jo\~ao Leite, Martin Slota
- Abstract要約: 回答セットのプログラミング更新に関連する主なアプローチと結果について概説する。
このトピックで研究が直面した主な課題をいくつか指摘します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Over the last couple of decades, there has been a considerable effort devoted
to the problem of updating logic programs under the stable model semantics
(a.k.a. answer-set programs) or, in other words, the problem of characterising
the result of bringing up-to-date a logic program when the world it describes
changes. Whereas the state-of-the-art approaches are guided by the same basic
intuitions and aspirations as belief updates in the context of classical logic,
they build upon fundamentally different principles and methods, which have
prevented a unifying framework that could embrace both belief and rule updates.
In this paper, we will overview some of the main approaches and results related
to answer-set programming updates, while pointing out some of the main
challenges that research in this topic has faced.
- Abstract(参考訳): 過去数十年にわたり、安定したモデルセマンティクス(すなわち、応答セットプログラム)の下で論理プログラムを更新するという問題や、言い換えれば、世界が変化を記述したときに論理プログラムを最新のものにするという結果を特徴付ける問題に、多くの努力が費やされてきた。
最先端のアプローチは、古典論理学の文脈における信念の更新と同じ基本的な直観と願望によって導かれるが、それらは根本的に異なる原則と方法に基づいて構築されており、信念とルールの更新の両方を取り入れ得る統一フレームワークを妨げている。
本稿では,本トピックにおける研究が直面した課題を指摘した上で,回答セットプログラミング更新に関する主なアプローチと結果について概説する。
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