論文の概要: Pedagogical Word Recommendation: A novel task and dataset on
personalized vocabulary acquisition for L2 learners
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.13808v2
- Date: Tue, 28 Dec 2021 04:52:26 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-12-30 12:21:07.634795
- Title: Pedagogical Word Recommendation: A novel task and dataset on
personalized vocabulary acquisition for L2 learners
- Title(参考訳): Pedagogical Word Recommendation:L2学習者のためのパーソナライズされた語彙獲得のための新しいタスクとデータセット
- Authors: Jamin Shin, Juneyoung Park
- Abstract要約: Pedagogical Word Recommendation と呼ばれる新しいタスクのためのデータの提案と公開を行う。
PWRの主な目的は、学習者が既に見てきた他の単語に基づいて、ある学習者が与えられた単語を知っているかどうかを予測することである。
このITSの特徴として、学生は、自分たちが解決した質問から知らない単語を直接表示して、ワードブックを作成することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.507860128918788
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: When learning a second language (L2), one of the most important but tedious
components that often demoralizes students with its ineffectiveness and
inefficiency is vocabulary acquisition, or more simply put, memorizing words.
In light of such, a personalized and educational vocabulary recommendation
system that traces a learner's vocabulary knowledge state would have an immense
learning impact as it could resolve both issues. Therefore, in this paper, we
propose and release data for a novel task called Pedagogical Word
Recommendation (PWR). The main goal of PWR is to predict whether a given
learner knows a given word based on other words the learner has already seen.
To elaborate, we collect this data via an Intelligent Tutoring System (ITS)
that is serviced to ~1M L2 learners who study for the standardized English
exam, TOEIC. As a feature of this ITS, students can directly indicate words
they do not know from the questions they solved to create wordbooks. Finally,
we report the evaluation results of a Neural Collaborative Filtering approach
along with an exploratory data analysis and discuss the impact and efficacy of
this dataset as a baseline for future studies on this task.
- Abstract(参考訳): 第二言語(L2)を学ぶとき、その非効率さと非効率さで生徒を非難する最も重要だが退屈な要素の1つは語彙習得、またはより単純に記憶する単語である。
それを踏まえて、学習者の語彙知識状態を追跡するパーソナライズされた教育用語彙レコメンデーションシステムは、両方の問題を解決することができるので、大きな学習への影響をもたらすだろう。
そこで本稿では, Pedagogical Word Recommendation (PWR) と呼ばれる新しいタスクのためのデータの提案と公開を行う。
PWRの主な目的は、学習者が既に見た他の単語に基づいて、ある単語を知っているかどうかを予測することである。
そこで我々は,このデータを,標準英語試験(TOEIC)を勉強する1万L2学習者に提供した知能学習システム(ITS)を介して収集する。
その特徴として、生徒は単語ブックを作成するために解決した質問から知らない単語を直接示すことができる。
最後に,探索的データ分析とともに,ニューラルコラボレーティブフィルタリング手法の評価結果を報告し,今後の研究のベースラインとしてのデータセットの効果と有効性について考察する。
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