論文の概要: Automated Feature Extraction on AsMap for Emotion Classification using
EEG
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.12055v1
- Date: Fri, 28 Jan 2022 11:38:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-01-31 15:37:53.939394
- Title: Automated Feature Extraction on AsMap for Emotion Classification using
EEG
- Title(参考訳): 脳波を用いた感情分類のためのAsMapの自動特徴抽出
- Authors: Md. Zaved Iqubal Ahmed (1), Nidul Sinha (2) and Souvik Phadikar (2)
((1) Department of Computer Science & Engineering, National Institute of
Technology, Silchar, India, (2) Department of Electrical Engineering,
National Institute of Technology, Silchar, India)
- Abstract要約: 異なる脳領域の非対称性は、脳波信号の差動エントロピー(DE)特徴からAsMapと呼ばれる2次元ベクトルで捉えられる。
AsMapsは、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)モデルを使用して、自動的に機能を抽出するために使用される。
SEEDデータセットを用いた3クラス分類問題において,97.10%の最高分類精度が達成された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Emotion recognition using EEG has been widely studied to address the
challenges associated with affective computing. Using manual feature extraction
method on EEG signals result in sub-optimal performance by the learning models.
With the advancements in deep learning as a tool for automated feature
engineering, in this work a hybrid of manual and automatic feature extraction
method has been proposed. The asymmetry in the different brain regions are
captured in a 2-D vector, termed as AsMap from the differential entropy (DE)
features of EEG signals. These AsMaps are then used to extract features
automatically using Convolutional Neural Network (CNN) model. The proposed
feature extraction method has been compared with DE and other DE-based feature
extraction methods such as RASM, DASM and DCAU. Experiments are conducted using
DEAP and SEED dataset on different classification problems based on number of
classes. Results obtained indicate that the proposed method of feature
extraction results in higher classification accuracy outperforming the DE based
feature extraction methods. Highest classification accuracy of 97.10% is
achieved on 3-class classification problem using SEED dataset. Further, the
impact of window size on classification accuracy has also been assessed in this
work.
- Abstract(参考訳): 脳波を用いた感情認識は感情コンピューティングに関連する課題に対処するために広く研究されている。
脳波信号に対する手動特徴抽出法を用いることで,学習モデルによる準最適性能が得られる。
自動機能エンジニアリングのためのツールとしてのディープラーニングの進歩に伴い、本研究では、手作業と自動機能抽出のハイブリッドが提案されている。
異なる脳領域における非対称性は、脳波信号の微分エントロピー(de)特徴からasmapと呼ばれる2次元ベクトルに捕捉される。
これらのasmapは、畳み込みニューラルネットワーク(cnn)モデルを使用して自動的に特徴を抽出するために使用される。
提案手法は, RASM, DASM, DCAU などの DE に基づく特徴抽出手法と比較した。
クラス数に基づく分類問題に対して,DEAPおよびSEEDデータセットを用いて実験を行った。
その結果,提案手法はdeに基づく特徴抽出法よりも高い分類精度が得られることがわかった。
SEEDデータセットを用いた3クラス分類問題において,最高分類精度97.10%を達成した。
さらに,本研究では,窓サイズが分類精度に与える影響についても検討した。
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