論文の概要: RescueNet: A High Resolution UAV Semantic Segmentation Benchmark Dataset
for Natural Disaster Damage Assessment
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.12361v3
- Date: Sun, 10 Mar 2024 03:44:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-13 18:08:48.578847
- Title: RescueNet: A High Resolution UAV Semantic Segmentation Benchmark Dataset
for Natural Disaster Damage Assessment
- Title(参考訳): RescueNet: 自然災害評価のための高分解能UAVセマンティックセマンティックセグメンテーションベンチマークデータセット
- Authors: Maryam Rahnemoonfar, Tashnim Chowdhury, Robin Murphy
- Abstract要約: RescueNetはハリケーン・マイケルの後に収集された災害後の画像を含んでいる。
RescueNetは、建物、道路、プール、木など、すべてのクラスに対してピクセルレベルのアノテーションを提供する。
本研究では,RescueNet上での最先端セグメンテーションモデルを実装することにより,データセットの有用性を評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent advancements in computer vision and deep learning techniques have
facilitated notable progress in scene understanding, thereby assisting rescue
teams in achieving precise damage assessment. In this paper, we present
RescueNet, a meticulously curated high-resolution post-disaster dataset that
includes detailed classification and semantic segmentation annotations. This
dataset aims to facilitate comprehensive scene understanding in the aftermath
of natural disasters. RescueNet comprises post-disaster images collected after
Hurricane Michael, obtained using Unmanned Aerial Vehicles (UAVs) from multiple
impacted regions. The uniqueness of RescueNet lies in its provision of
high-resolution post-disaster imagery, accompanied by comprehensive annotations
for each image. Unlike existing datasets that offer annotations limited to
specific scene elements such as buildings, RescueNet provides pixel-level
annotations for all classes, including buildings, roads, pools, trees, and
more. Furthermore, we evaluate the utility of the dataset by implementing
state-of-the-art segmentation models on RescueNet, demonstrating its value in
enhancing existing methodologies for natural disaster damage assessment.
- Abstract(参考訳): 近年のコンピュータビジョンと深層学習技術の進歩は、現場理解の顕著な進歩を助長し、救助隊の正確な被害評価を支援する。
本稿では,詳細な分類と意味セグメンテーションアノテーションを含む,精巧にキュレートされた高分解能ポストディスタスターデータセットであるrescuenetを提案する。
このデータセットは、自然災害の余波を総合的に理解することを目的としている。
RescueNetは、複数の衝突地域から無人航空機(UAV)を用いて得られたハリケーン・マイケルの後に収集された災害後の画像を含んでいる。
rescuenetの独特さは、高解像度のポストディザスター画像を提供し、各画像に包括的な注釈を添えることにある。
建物などの特定のシーン要素に限定したアノテーションを提供する既存のデータセットとは異なり、rescuenetは建物、道路、プール、木などを含むすべてのクラスにピクセルレベルのアノテーションを提供する。
さらに,rescuenetに最先端のセグメンテーションモデルを実装し,既存の自然災害被害評価手法の強化にその価値を示すことにより,データセットの有用性を評価する。
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