論文の概要: Natural Language Communication with a Teachable Agent
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.09016v1
- Date: Thu, 17 Mar 2022 01:31:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-19 05:57:25.698266
- Title: Natural Language Communication with a Teachable Agent
- Title(参考訳): 学習可能なエージェントを用いた自然言語コミュニケーション
- Authors: Rachel Love (1), Edith Law (2), Philip R. Cohen (1 and 3), Dana
Kuli\'c (1) ((1) Monash University, (2) University of Waterloo, (3)
Openstream Inc)
- Abstract要約: 本研究は,Curiosity Notebookを介して仮想エージェントと対話する際のモダリティ教育の効果について検討する。
原材料から文を選択してエージェントを教える方法と、原材料を言い換えてテキスト入力を入力して教える方法とを比較する。
その結果, パラフレーズやテキスト入力による授業は, 教材の学習結果や, 情緒的エンゲージメントの側面に肯定的な影響を及ぼすことがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Conversational teachable agents offer a promising platform to support
learning, both in the classroom and in remote settings. In this context, the
agent takes the role of the novice, while the student takes on the role of
teacher. This framing is significant for its ability to elicit the Prot\'eg\'e
effect in the student-teacher, a pedagogical phenomenon known to increase
engagement in the teaching task, and also improve cognitive outcomes. In prior
work, teachable agents often take a passive role in the learning interaction,
and there are few studies in which the agent and student engage in natural
language dialogue during the teaching task. This work investigates the effect
of teaching modality when interacting with a virtual agent, via the web-based
teaching platform, the Curiosity Notebook. A method of teaching the agent by
selecting sentences from source material is compared to a method paraphrasing
the source material and typing text input to teach. A user study has been
conducted to measure the effect teaching modality on the learning outcomes and
engagement of the participants. The results indicate that teaching via
paraphrasing and text input has a positive effect on learning outcomes for the
material covered, and also on aspects of affective engagement. Furthermore,
increased paraphrasing effort, as measured by the similarity between the source
material and the material the teacher conveyed to the robot, improves learning
outcomes for participants.
- Abstract(参考訳): 会話型教育エージェントは、教室とリモート設定の両方で学習をサポートする有望なプラットフォームを提供する。
この文脈では、エージェントは初心者の役割を担い、生徒は教師の役割を担っている。
このフレーミングは、学生教師におけるprot\'eg\'e効果を誘発する能力において重要である。
先行研究において、指導可能なエージェントは学習の相互作用において受動的役割を担い、エージェントと生徒が学習タスク中に自然言語対話を行う研究はほとんどない。
本研究は,Webベースの教育プラットフォームであるCuriosity Notebookを通じて,仮想エージェントと対話する際のモダリティ教育の効果を検討する。
原材料から文を選択してエージェントを教える方法と、原材料を言い換えてテキスト入力を入力して教える方法とを比較する。
参加者の学習結果と関与に対するモダリティ指導の効果を計測するために,ユーザ調査を実施した。
その結果, パラフレーズやテキスト入力による授業は, 教材の学習結果や, 情緒的エンゲージメントの側面に肯定的な影響を及ぼすことがわかった。
さらに,教師がロボットに伝達した教材と原材料との類似性によって測定された言い換え作業の増加は,参加者の学習結果を改善する。
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