論文の概要: Can Question Rewriting Help Conversational Question Answering?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.06239v1
- Date: Wed, 13 Apr 2022 08:16:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-14 20:57:12.275200
- Title: Can Question Rewriting Help Conversational Question Answering?
- Title(参考訳): 質問の書き直しは会話の回答に役立つか?
- Authors: Etsuko Ishii, Yan Xu, Samuel Cahyawijaya, Bryan Wilie
- Abstract要約: 質問書き直し (QR) は会話型質問応答 (CQA) のサブタスクである。
本稿では,QRとCQAタスクを統合した強化学習手法について検討する。
しかし、RL法はエンドツーエンドのベースラインと同等であることがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.484873786389471
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Question rewriting (QR) is a subtask of conversational question answering
(CQA) aiming to ease the challenges of understanding dependencies among
dialogue history by reformulating questions in a self-contained form. Despite
seeming plausible, little evidence is available to justify QR as a mitigation
method for CQA. To verify the effectiveness of QR in CQA, we investigate a
reinforcement learning approach that integrates QR and CQA tasks and does not
require corresponding QR datasets for targeted CQA. We find, however, that the
RL method is on par with the end-to-end baseline. We provide an analysis of the
failure and describe the difficulty of exploiting QR for CQA.
- Abstract(参考訳): 質問書き換え (qr) とは,対話履歴間の依存関係を理解するための課題を,自己完結型で整理することを目的とした,対話的質問応答 (cqa) のサブタスクである。
もっともらしいが、QRをCQAの緩和方法として正当化する証拠はほとんどない。
CQAにおけるQRの有効性を検証するために,QRとCQAタスクを統合した強化学習手法を検討した。
しかし、RL法はエンドツーエンドのベースラインと同等であることがわかった。
障害の分析を行い,cqaにおけるqr活用の難しさについて述べる。
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