論文の概要: Optimal two-qubit gates in recurrence protocols of entanglement
purification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.12091v2
- Date: Thu, 1 Sep 2022 15:04:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-11 22:04:04.917813
- Title: Optimal two-qubit gates in recurrence protocols of entanglement
purification
- Title(参考訳): 絡み合い浄化の繰り返しプロトコルにおける最適2量子ゲート
- Authors: Francesco Preti, Tommaso Calarco, Juan Mauricio Torres, J\'ozsef Zsolt
Bern\'ad
- Abstract要約: 提案手法は, 準ニュートンアルゴリズムを用いて, SU(4) 行列全体の数値探索に基づく。
制御NOTゲートにより最適プロトコルが必ずしも達成されない状態の族を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose and investigate a method to optimize recurrence entanglement
purification protocols. The approach is based on a numerical search in the
whole set of SU(4) matrices with the aid of a quasi-Newton algorithm. Our
method evaluates average concurrences where the probabilistic occurrence of
mixed entangled states is also taken into account. We show for certain families
of states that optimal protocols are not necessarily achieved by bilaterally
applied controlled-NOT gates. As we discover several optimal solutions, the
proposed method offers some flexibility in experimental implementations of
entanglement purification protocols and interesting perspectives in quantum
information processing.
- Abstract(参考訳): 本稿では,繰り返し絡み合った浄化プロトコルの最適化手法を提案する。
このアプローチは、準ニュートンアルゴリズムの助けを借りて、su(4)行列全体の数値探索に基づいている。
また,混合絡み合った状態の確率的発生を考慮した平均的コンカレンスの評価を行った。
制御NOTゲートにより最適プロトコルが必ずしも達成されるとは限らないことを示す。
提案手法は, 量子情報処理において, エンタングルメント浄化プロトコルを実験的に実装する際の柔軟性と, 興味深い視点を提供する。
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