論文の概要: From Keypoints to Object Landmarks via Self-Training Correspondence: A
novel approach to Unsupervised Landmark Discovery
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.15895v1
- Date: Tue, 31 May 2022 15:44:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-06-01 14:14:50.695053
- Title: From Keypoints to Object Landmarks via Self-Training Correspondence: A
novel approach to Unsupervised Landmark Discovery
- Title(参考訳): 自己学習対応によるキーポイントからオブジェクトランドマークへ:教師なしランドマーク発見への新しいアプローチ
- Authors: Dimitrios Mallis, Enrique Sanchez, Matt Bell and Georgios
Tzimiropoulos
- Abstract要約: 本稿ではオブジェクトランドマーク検出器の教師なし学習のための新しいパラダイムを提案する。
我々はLS3D、BBCPose、Human3.6M、PennActionなどの難解なデータセットに対して本手法の有効性を検証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.78933209094847
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper proposes a novel paradigm for the unsupervised learning of object
landmark detectors. Contrary to existing methods that build on auxiliary tasks
such as image generation or equivariance, we propose a self-training approach
where, departing from generic keypoints, a landmark detector and descriptor is
trained to improve itself, tuning the keypoints into distinctive landmarks. To
this end, we propose an iterative algorithm that alternates between producing
new pseudo-labels through feature clustering and learning distinctive features
for each pseudo-class through contrastive learning. With a shared backbone for
the landmark detector and descriptor, the keypoint locations progressively
converge to stable landmarks, filtering those less stable. Compared to previous
works, our approach can learn points that are more flexible in terms of
capturing large viewpoint changes. We validate our method on a variety of
difficult datasets, including LS3D, BBCPose, Human3.6M and PennAction,
achieving new state of the art results.
- Abstract(参考訳): 本稿ではオブジェクトランドマーク検出器の教師なし学習のための新しいパラダイムを提案する。
画像生成や等価性などの補助的タスクに基づく既存の手法とは対照的に,汎用的なキーポイントから離れて,ランドマーク検出器とディスクリプタをトレーニングして,キーポイントを目立ったランドマークに調整する自己学習手法を提案する。
そこで本稿では,特徴クラスタリングによる新しい擬似ラベルの生成と,対比学習による各擬似クラス固有の特徴の学習を交互に行う反復アルゴリズムを提案する。
ランドマーク検出器とディスクリプタの共有バックボーンにより、キーポイントの位置は徐々に安定なランドマークに収束し、安定でないものをフィルタリングする。
従来の研究と比較すると,大きな視点の変化を捉えることで,よりフレキシブルな点を学習することができる。
我々は,LS3D,BBCPose,Human3.6M,PennActionなど,さまざまな難易度データセットを用いて手法を検証する。
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