論文の概要: GAAMA 2.0: An Integrated System that Answers Boolean and Extractive
Question
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2206.08441v1
- Date: Thu, 16 Jun 2022 20:46:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-06-20 14:03:12.379616
- Title: GAAMA 2.0: An Integrated System that Answers Boolean and Extractive
Question
- Title(参考訳): gaama 2.0:booleanとextractiveの質問に答える統合システム
- Authors: Scott McCarley, Mihaela Bornea, Sara Rosenthal, Anthony Ferritto, Md
Arafat Sultan, Avirup Sil, Radu Florian
- Abstract要約: 本稿では,YES/NOの回答と支持証拠の強調によって質問を処理する多言語機械読解システムを提案する。
我々のシステムであるGAAMA 2.0は、この記事執筆時点でタイディのリーダーボードで第1位にランクされている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.50654888718659
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Recent machine reading comprehension datasets include extractive and boolean
questions but current approaches do not offer integrated support for answering
both question types. We present a multilingual machine reading comprehension
system and front-end demo that handles boolean questions by providing both a
YES/NO answer and highlighting supporting evidence, and handles extractive
questions by highlighting the answer in the passage. Our system, GAAMA 2.0, is
ranked first on the Tydi QA leaderboard at the time of this writing. We
contrast two different implementations of our approach. The first includes
several independent stacks of transformers allowing easy deployment of each
component. The second is a single stack of transformers utilizing adapters to
reduce GPU memory footprint in a resource-constrained environment.
- Abstract(参考訳): 最近の機械読解データセットには抽出的およびブール的質問が含まれているが、現在のアプローチではどちらの質問にも答える統合的なサポートを提供していない。
本報告では,多言語機械読解システムと,ブール問題を扱うフロントエンドのデモについて,イエス・ノー回答と支持エビデンスの両方を提示し,文章中の回答を強調することで抽出的質問を処理した。
我々のシステムであるGAAMA 2.0は、この記事執筆時点でタイディのQAリーダーボードにランクインしている。
我々はアプローチの2つの異なる実装を対比する。
1つ目は、各コンポーネントを簡単にデプロイできるトランスフォーマーの独立したスタックである。
2つ目は、リソース制約のある環境でGPUメモリフットプリントを減らすためにアダプタを利用するトランスフォーマーの単一スタックである。
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