論文の概要: SNeRF: Stylized Neural Implicit Representations for 3D Scenes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.02363v1
- Date: Tue, 5 Jul 2022 23:45:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-07-07 13:11:38.365889
- Title: SNeRF: Stylized Neural Implicit Representations for 3D Scenes
- Title(参考訳): SNeRF:3次元シーンのためのスティル化ニューラルインプシット表現
- Authors: Thu Nguyen-Phuoc, Feng Liu, Lei Xiao
- Abstract要約: 本稿では,一貫した新規ビュー合成に強い帰納バイアスを与える3次元シーンスタイリングについて検討する。
我々は3次元シーン表現の選択として、新しい神経放射場(NeRF)を採用する。
我々は、NeRFとスタイリゼーション最適化のステップを交互に行い、この問題に対処する新しいトレーニング手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.151746397358522
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: This paper presents a stylized novel view synthesis method. Applying
state-of-the-art stylization methods to novel views frame by frame often causes
jittering artifacts due to the lack of cross-view consistency. Therefore, this
paper investigates 3D scene stylization that provides a strong inductive bias
for consistent novel view synthesis. Specifically, we adopt the emerging neural
radiance fields (NeRF) as our choice of 3D scene representation for their
capability to render high-quality novel views for a variety of scenes. However,
as rendering a novel view from a NeRF requires a large number of samples,
training a stylized NeRF requires a large amount of GPU memory that goes beyond
an off-the-shelf GPU capacity. We introduce a new training method to address
this problem by alternating the NeRF and stylization optimization steps. Such a
method enables us to make full use of our hardware memory capacity to both
generate images at higher resolution and adopt more expressive image style
transfer methods. Our experiments show that our method produces stylized NeRFs
for a wide range of content, including indoor, outdoor and dynamic scenes, and
synthesizes high-quality novel views with cross-view consistency.
- Abstract(参考訳): 本稿では,新しいビュー合成手法を提案する。
フレームごとに新しいビューフレームに最先端のスタイリング手法を適用すると、クロスビュー一貫性の欠如により、しばしば混乱するアーティファクトが発生する。
そこで本稿では,一貫性のある新しい視点合成のための強い帰納的バイアスを与える3次元シーンスタイライゼーションについて検討する。
具体的には,次世代のニューラルレイディアンス・フィールド(NeRF)を3次元シーン表現の選択として採用し,様々な場面で高品質なニューラルビューを描画する。
しかし、NeRFから新しいビューをレンダリングするには大量のサンプルを必要とするため、スタイリングされたNeRFをトレーニングするには、既製のGPU容量を超える大量のGPUメモリが必要である。
本稿では,nrfとスタイライゼーション最適化ステップを交互に行う新しい学習手法を提案する。
このような手法により,高解像度で画像を生成するハードウェアメモリ容量をフル活用し,より表現力のある画像スタイルの転送手法を採用することができる。
実験により,室内,屋外,動的シーンを含む多種多様なコンテンツに対してスタイリングされたNeRFを生成し,高画質な新規ビューをクロスビューで合成することを確認した。
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