論文の概要: Cross-Modal Contrastive Representation Learning for Audio-to-Image
Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.12121v1
- Date: Wed, 20 Jul 2022 10:00:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-08-07 14:33:46.010502
- Title: Cross-Modal Contrastive Representation Learning for Audio-to-Image
Generation
- Title(参考訳): 音声対画像生成のためのクロスモーダルコントラスト表現学習
- Authors: HaeChun Chung, JooYong Shim, Jong-Kook Kim
- Abstract要約: 音声から有用な特徴を抽出するために,クロスモーダルコントラスト表現学習を提案する。
実験の結果,CMCRLは過去の研究よりも画像の品質を向上させることがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multiple modalities for certain information provide a variety of perspectives
on that information, which can improve the understanding of the information.
Thus, it may be crucial to generate data of different modality from the
existing data to enhance the understanding. In this paper, we investigate the
cross-modal audio-to-image generation problem and propose Cross-Modal
Contrastive Representation Learning (CMCRL) to extract useful features from
audios and use it in the generation phase. Experimental results show that CMCRL
enhances quality of images generated than previous research.
- Abstract(参考訳): 特定の情報に対する複数のモダリティは、その情報に対する様々な視点を提供し、情報の理解を改善することができる。
したがって、既存のデータと異なるモダリティのデータを生成して理解を深めることが重要かもしれない。
本稿では,音声から有用な特徴を抽出し,生成フェーズで使用するために,クロスモーダル音声対画像生成問題を調査し,クロスモーダルコントラスト表現学習(cmcrl)を提案する。
実験の結果,CMCRLは過去の研究よりも画像の品質を向上させることがわかった。
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