論文の概要: How much of UCCA can be predicted from AMR?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.12174v1
- Date: Mon, 25 Jul 2022 13:13:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-07-26 14:19:17.927454
- Title: How much of UCCA can be predicted from AMR?
- Title(参考訳): UCCAのどのくらいがAMRから予測できるのか?
- Authors: Siyana Pavlova (SEMAGRAMME, LORIA), Maxime Amblard (SEMAGRAMME,
LORIA), Bruno Guillaume (SEMAGRAMME, LORIA)
- Abstract要約: コーパスベースのアプローチを用いて、2つのグラフ書き換えシステム、決定論的および非決定論的システムを構築する。
ルール構築中に発見した評価とあいまいさについて紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we consider two of the currently popular semantic frameworks:
Abstract Meaning Representation (AMR)a more abstract framework, and Universal
Conceptual Cognitive Annotation (UCCA)-an anchored framework. We use a
corpus-based approach to build two graph rewriting systems, a deterministic and
a non-deterministic one, from the former to the latter framework. We present
their evaluation and a number of ambiguities that we discovered while building
our rules. Finally, we provide a discussion and some future work directions in
relation to comparing semantic frameworks of different flavors.
- Abstract(参考訳): 本稿では,AMR(Abstract Meaning Representation)がより抽象的なフレームワークであり,UCCA(Universal Conceptual Cognitive Annotation)が固定されたフレームワークであることを示す。
前者から後者への2つのグラフ書き換えシステム(決定論的および非決定論的システム)を構築するためにコーパスベースのアプローチを用いる。
その評価と,ルール構築中に発見したあいまいさについて紹介する。
最後に,異なるフレーバーのセマンティクスフレームワークの比較に関して,議論と今後の作業の方向性について述べる。
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