論文の概要: Who Finds the Short Proof? An Exploration of variants of Boolos' Curious
Inference using Higher-order Automated Theorem Provers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.06879v1
- Date: Sun, 14 Aug 2022 16:31:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-08-16 14:50:21.827955
- Title: Who Finds the Short Proof? An Exploration of variants of Boolos' Curious
Inference using Higher-order Automated Theorem Provers
- Title(参考訳): 短い証明は誰か?
高次自動定理証明器を用いたブーロスの奇数推論の変種探索
- Authors: Christoph Benzm\"uller, David Fuenmayor, Alexander Steen, Geoff
Sutcliffe
- Abstract要約: 本稿では, 高階自動定理証明器を用いたブーロスの興味ある推論の変種探索について報告する。
驚いたことに、手動で手書き表記する必要があったのは1つの短い手書き表記のみであった。
短い証明を得るために必要な高次の補題はすべて、コンピュータによって自動的に発見される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 62.997667081978825
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We report on an exploration of variants of Boolos' curious inference using
higher-order automated theorem provers (ATPs). Surprisingly, only a single
shorthand notation still had to be provided by hand. All higher-order lemmas
required for obtaining short proof are automatically discovered by the
computer. Given the observations and suggestions in this paper, full proof
automation of Boolos' example on the speedup of proof lengths, and related
examples, now seems to be within reach for higher-order ATPs.
- Abstract(参考訳): 本稿では,高階自動定理証明器(ATPs)を用いたブーロスの興味深い推論の変種探索について報告する。
驚いたことに、手書きの表記は1つしかなかった。
短い証明を得るのに必要な全ての高階の補題はコンピュータによって自動的に発見される。
本論文の観察と提案から,ブーロスの証明長の高速化に関する実例の完全な証明自動化および関連する例は,現在,高次ATPの到達範囲内にあると考えられる。
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