論文の概要: Making Reinforcement Learning Work on Swimmer
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.07587v1
- Date: Tue, 16 Aug 2022 08:00:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-08-17 12:42:43.530893
- Title: Making Reinforcement Learning Work on Swimmer
- Title(参考訳): スイマーを用いた強化学習
- Authors: Ma\"el Franceschetti and Coline Lacoux and Ryan Ohouens and Olivier
Sigaud
- Abstract要約: SWIMMER環境は強化学習(RL)の標準ベンチマークである
SWIMMER上でのRL手法の低性能は、重要なハイパーパラメータの不十分なチューニングから生じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.497100024663685
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The SWIMMER environment is a standard benchmark in reinforcement learning
(RL). In particular, it is often used in papers comparing or combining RL
methods with direct policy search methods such as genetic algorithms or
evolution strategies. A lot of these papers report poor performance on SWIMMER
from RL methods and much better performance from direct policy search methods.
In this technical report we show that the low performance of RL methods on
SWIMMER simply comes from the inadequate tuning of an important hyper-parameter
and that, by setting this hyper-parameter to a correct value, the issue can be
very easily fixed.
- Abstract(参考訳): SWIMMER環境は強化学習(RL)の標準ベンチマークである。
特に、RL法と遺伝的アルゴリズムや進化戦略といった直接的なポリシー探索法を比較したり組み合わせたりする論文でよく用いられる。
これらの論文の多くは、RL法によるSWIMMERの性能の低下と、直接ポリシー探索法による性能の向上を報告している。
本稿では,SWIMMER 上での RL 手法の低性能は,重要なハイパーパラメータの調整が不十分であること,また,このハイパーパラメータを正しい値に設定することで,問題を簡単に修正できることを示す。
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