論文の概要: Bridging between LegalRuleML and TPTP for Automated Normative Reasoning
(extended version)
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.05090v1
- Date: Mon, 12 Sep 2022 08:42:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-13 13:08:48.039721
- Title: Bridging between LegalRuleML and TPTP for Automated Normative Reasoning
(extended version)
- Title(参考訳): 自動規範推論のためのlawalrulemlとtptpの橋渡し(拡張版)
- Authors: Alexander Steen, David Fuenmayor
- Abstract要約: LegalRuleMLは、標準ルールのモデリングと交換のためのXMLベースの表現フレームワークである。
TPTP入力および出力フォーマットは、自動推論システムとのインタラクションのための汎用標準である。
本稿では,TPTP形式に基づく論理的論理的規範的推論言語を定義することにより,この2つのコミュニティ間の橋渡しを行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 77.34726150561087
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: LegalRuleML is a comprehensive XML-based representation framework for
modeling and exchanging normative rules. The TPTP input and output formats, on
the other hand, are general-purpose standards for the interaction with
automated reasoning systems. In this paper we provide a bridge between the two
communities by (i) defining a logic-pluralistic normative reasoning language
based on the TPTP format, (ii) providing a translation scheme between relevant
fragments of LegalRuleML and this language, and (iii) proposing a flexible
architecture for automated normative reasoning based on this translation. We
exemplarily instantiate and demonstrate the approach with three different
normative logics.
- Abstract(参考訳): LegalRuleMLは、標準ルールのモデリングと交換のための包括的なXMLベースの表現フレームワークである。
一方、TPTP入力および出力フォーマットは、自動推論システムとのインタラクションのための汎用標準である。
本稿では,2つのコミュニティ間の橋渡しについて述べる。
(i)TPTPフォーマットに基づいた論理多元的規範推論言語を定義する。
(ii)法ルレムの関連断片とこの言語との翻訳スキームの提供及び
(iii)この翻訳に基づく自動規範推論のための柔軟なアーキテクチャの提案。
例示的に3つの規範論理を用いてアプローチをインスタンス化し、実証する。
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