論文の概要: The Effect of Warm-Glow on User Perceived Usability and Intention to
Adopt Technology: Extending UTAUT2
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.01242v1
- Date: Mon, 3 Oct 2022 21:39:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-19 11:27:50.417070
- Title: The Effect of Warm-Glow on User Perceived Usability and Intention to
Adopt Technology: Extending UTAUT2
- Title(参考訳): warm-glow がユーザ知覚のユーザビリティと技術導入意図に及ぼす影響: utaut2 の拡張
- Authors: Antonios Saravanos (1), Dongnanzi Zheng (1), and Stavros Zervoudakis
(1) ((1) New York University)
- Abstract要約: Warm-glowは、テクノロジーのユーザビリティに対するユーザの認識に影響を与える。
Warm-glowは、テクノロジーを採用するユーザの行動意図に影響を与えることが判明した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this work we investigate the effect that warm-glow has on user's
perception of the usability of a technology as well as their intention to adopt
within the context of the second version of the Unified Theory of Acceptance
and Use of Technology (UTUAT2). The UTAUT2 model was extended for this purpose,
incorporating two existing constructs designed to capture the two aspects of
warm-low (extrinsic and intrinsic), forming the UTAUT2 + WG model. An
experimental approach was then taken to evaluate this proposed model, where
participants were exposed to a vignette describing a hypothetical technology
which was designed to evoke a feeling of warm-glow. The collected data was
analyzed using the partial least squares approach in order to evaluate our
ex-tended model/ The results revealed that warm-glow does indeed influence user
behavior and plays a prominent role. Warm-glow was found to influence user
perception of the usability of a technology, where effectiveness is reflected
through the factor of performance expectancy (PE), efficiency through the
factor of effort expectancy (EE), and satisfaction through hedonic motivation
(HM). Furthermore, warm-glow was found to influence user behavioral intention
to adopt technology. The paper concludes by discussing the implications of
these findings.
- Abstract(参考訳): 本研究は、温暖化がテクノロジーのユーザビリティに対するユーザの認識に与える影響と、技術受容・利用の統一理論の第2版(UTUAT2)の文脈内で採用する意図について考察する。
utaut2モデルはこの目的のために拡張され、ウォームローの2つの側面を捉えるように設計された2つの既存の構造が組み込まれ、utaut2 + wgモデルを形成した。
このモデルを評価するために実験的なアプローチが取られ、参加者は温暖感を喚起するように設計された仮説的な技術を記述するヴィグネットにさらされた。
その結果, 温暖化がユーザの行動に実際に影響を与え, 顕著な役割を担っていることが明らかとなった。
ウォームグレーは、パフォーマンス期待度(pe)の要因、労力期待度(ee)の要因による効率、そしてヘドニックモチベーション(hm)による満足度によって効果が反映されるテクノロジーのユーザ知覚に影響を与えることが判明した。
さらに、ウォームグローは、テクノロジーを採用するユーザの行動意図に影響を与えることがわかった。
本稿は,これらの知見の意義について論じる。
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