論文の概要: Label-free segmentation from cardiac ultrasound using self-supervised
learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.04979v1
- Date: Mon, 10 Oct 2022 19:27:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-12 14:09:47.989367
- Title: Label-free segmentation from cardiac ultrasound using self-supervised
learning
- Title(参考訳): 自己教師あり学習による心筋超音波からのラベルなしセグメンテーション
- Authors: Danielle L. Ferreira, Zaynaf Salaymang, Rima Arnaout
- Abstract要約: 心室のセグメンテーションを自己管理(手動ラベルは不要)するためのパイプラインを構築した。
8,393枚の心エコー図(4,476,266枚,平均61歳,女性51%)を用いて,450枚の心エコー図を訓練した。
また、追加で10,030人(20,060人、平均61歳、女性51%)の外部画像に対してパイプラインをテストした。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Background: Segmentation and measurement of cardiac chambers is critical in
echocardiography but is also laborious and poorly reproducible. Neural networks
can assist, but supervised approaches require the same laborious manual
annotations, while unsupervised approaches have fared poorly in ultrasound to
date. Objectives: We built a pipeline for self-supervised (no manual labels
required) segmentation of cardiac chambers, combining computer vision, clinical
domain knowledge, and deep learning. Methods: We trained on 450 echocardiograms
(145,000 images) and tested on 8,393 echocardiograms (4,476,266 images; mean
age 61 years, 51% female), using the resulting segmentations to calculate
structural and functional measurements. We also tested our pipeline against
external images from an additional 10,030 patients (20,060 images) with
available manual tracings of the left ventricle. Results: r2 between clinically
measured and pipeline-predicted measurements were similar to reported
inter-clinician variation for LVESV and LVEDV (pipeline vs. clinical r2= 0.74
and r2=0.65, respectively), LVEF and LV mass (r2= 0.46 and r2=0.54), left and
right atrium volumes (r2=0.7 and r2=0.6), and right ventricle area (r2=0.47).
When binarized into normal vs. abnormal categories, average accuracy was 0.81
(range 0.71-0.95). A subset of the test echocardiograms (n=553) had
corresponding cardiac MRI; correlation between pipeline and CMR measurements
was similar to that between clinical echocardiogram and CMR. Finally, in the
external dataset, our pipeline accurately segments the left ventricle with an
average Dice score of 0.83 (95% CI 0.83). Conclusions: Our results demonstrate
a human-label-free, valid, and scalable method for segmentation from
ultrasound, a noisy but globally important imaging modality.
- Abstract(参考訳): 背景: 心室の分別と測定は心エコー検査において重要であるが, 困難で再現性に乏しい。
ニューラルネットワークは補助できるが、教師なしのアプローチは、これまで超音波が不十分だったのに対して、教師なしのアプローチは、同じ面倒な手動アノテーションを必要とする。
目的: コンピュータビジョン,臨床領域知識,深層学習を組み合わせることで,心臓室内の自己監視(手動ラベル不要)のためのパイプラインを構築した。
方法: 450枚の心エコー図(145,000枚の画像)を訓練し, 8,393枚の心エコー図(4,476,266枚の画像,平均年齢61歳,51%)を用いて実験を行った。
また,左室を手動で追跡した10,030例(20,060例)の外部画像に対して,パイプラインを試験した。
結果: 臨床測定値とパイプライン予測値の r2 は, LVESV と LVEDV (Pipeline vs. Clinical r2=0.74, r2=0.65), LVEF と LV mass (r2=0.46, r2=0.54), 左右心房容積 (r2=0.7, r2=0.6), 右心室面積 (r2=0.47) と類似した。
正常群と異常群に分けた場合,平均精度は0.81(範囲0.71-0.95)であった。
テスト心エコー図(n=553)のサブセットは、対応する心臓MRIを有し、パイプラインとCMRの相関は、臨床心エコーとCMRと類似していた。
最後に、外部データセットでは、パイプラインが左室を0.83(95% ci 0.83)の平均サイコロスコアで正確に区分する。
結論: この結果は, 超音波からのセグメンテーションのための, 人間のラベルのない, 有効な, スケーラブルな手法であることを示す。
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