論文の概要: Denoising Enhanced Distantly Supervised Ultrafine Entity Typing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.09599v1
- Date: Tue, 18 Oct 2022 05:20:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-19 14:40:25.390913
- Title: Denoising Enhanced Distantly Supervised Ultrafine Entity Typing
- Title(参考訳): 遠隔監視型超微細エンティティタイピングの低騒音化
- Authors: Yue Zhang, Hongliang Fei, Ping Li
- Abstract要約: 本研究では,未知のラベル付き雑音分布を入力コンテキストおよび雑音型ラベル上で推定するノイズモデルを構築した。
ノイズモデルにより、推定ノイズを入力から減じることで、より信頼できるラベルを復元することができる。
本稿では,バイエンコーダアーキテクチャを採用したエンティティ型付けモデルを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 36.14308856513851
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recently, the task of distantly supervised (DS) ultra-fine entity typing has
received significant attention. However, DS data is noisy and often suffers
from missing or wrong labeling issues resulting in low precision and low
recall. This paper proposes a novel ultra-fine entity typing model with
denoising capability. Specifically, we build a noise model to estimate the
unknown labeling noise distribution over input contexts and noisy type labels.
With the noise model, more trustworthy labels can be recovered by subtracting
the estimated noise from the input. Furthermore, we propose an entity typing
model, which adopts a bi-encoder architecture, is trained on the denoised data.
Finally, the noise model and entity typing model are trained iteratively to
enhance each other. We conduct extensive experiments on the Ultra-Fine entity
typing dataset as well as OntoNotes dataset and demonstrate that our approach
significantly outperforms other baseline methods.
- Abstract(参考訳): 近年, 遠方教師付き(ds)超微細エンティティタイピングの課題が注目されている。
しかし、dsデータはノイズが多く、精度が低く、リコールが低く、ラベルの誤りがしばしば発生する。
本稿では,雑音化機能を有する超微細エンティティ型付けモデルを提案する。
具体的には,入力コンテキストと雑音タイプラベル上で未知のラベリングノイズ分布を推定するノイズモデルを構築する。
ノイズモデルにより、推定ノイズを入力から減じることで、より信頼できるラベルを復元することができる。
さらに,バイエンコーダアーキテクチャを採用したエンティティ型付けモデルを提案する。
最後に、ノイズモデルとエンティティ型付けモデルを反復的に訓練して互いに強化する。
我々は,Ultra-Fineエンティティ型付けデータセットとOntoNotesデータセットについて広範な実験を行い,本手法が他のベースライン手法よりも優れていることを示す。
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