論文の概要: Leveraging Sequentiality in Reinforcement Learning from a Single
Demonstration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.04786v2
- Date: Mon, 17 Apr 2023 09:18:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-18 23:25:00.017452
- Title: Leveraging Sequentiality in Reinforcement Learning from a Single
Demonstration
- Title(参考訳): 単例による強化学習における逐次学習の活用
- Authors: Alexandre Chenu, Olivier Serris, Olivier Sigaud and Nicolas
Perrin-Gilbert
- Abstract要約: 本稿では,複雑なロボットタスクの制御ポリシーを1つの実演で学習するために,シーケンシャルなバイアスを活用することを提案する。
本研究は, ヒューマノイド移動やスタンドアップなど, 模擬課題のいくつかを, 前例のないサンプル効率で解くことができることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 68.94506047556412
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Deep Reinforcement Learning has been successfully applied to learn robotic
control. However, the corresponding algorithms struggle when applied to
problems where the agent is only rewarded after achieving a complex task. In
this context, using demonstrations can significantly speed up the learning
process, but demonstrations can be costly to acquire. In this paper, we propose
to leverage a sequential bias to learn control policies for complex robotic
tasks using a single demonstration. To do so, our method learns a
goal-conditioned policy to control a system between successive low-dimensional
goals. This sequential goal-reaching approach raises a problem of compatibility
between successive goals: we need to ensure that the state resulting from
reaching a goal is compatible with the achievement of the following goals. To
tackle this problem, we present a new algorithm called DCIL-II. We show that
DCIL-II can solve with unprecedented sample efficiency some challenging
simulated tasks such as humanoid locomotion and stand-up as well as fast
running with a simulated Cassie robot. Our method leveraging sequentiality is a
step towards the resolution of complex robotic tasks under minimal
specification effort, a key feature for the next generation of autonomous
robots.
- Abstract(参考訳): 深層強化学習はロボット制御の学習に成功している。
しかし、エージェントが複雑なタスクを完了した後のみ報酬を受ける問題に適用した場合、対応するアルゴリズムは苦労する。
この文脈では、デモを使用することで学習プロセスが大幅にスピードアップするが、デモの獲得にはコストがかかる。
本稿では,複雑なロボットタスクの制御方針を1つのデモを用いて学習するために,逐次バイアスを活用することを提案する。
そこで本手法では,低次元目標間のシステムを制御するための目標条件ポリシーを学習する。
このシーケンシャルな目標達成アプローチは、連続した目標間の互換性の問題を引き起こします。
そこで本研究では,DCIL-IIと呼ばれる新しいアルゴリズムを提案する。
dcil-iiは前例のないサンプル効率で解決でき、ヒューマノイドのロコモーションやスタンドアップなどのシミュレートされたタスクや、シミュレーションされたキャシーロボットで高速に走ることができる。
本手法は,次世代自律ロボットの重要な特徴である,最小限の仕様の下での複雑なロボットタスクの解決に向けたステップである。
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