論文の概要: Controllable Citation Sentence Generation with Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.07066v2
- Date: Thu, 14 Dec 2023 16:13:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-16 05:30:04.081540
- Title: Controllable Citation Sentence Generation with Language Models
- Title(参考訳): 言語モデルを用いた制御可能な引用文生成
- Authors: Nianlong Gu, Richard H.R. Hahnloser
- Abstract要約: 本稿では,テキストのコンテキスト,参照された論文のコンテキスト,および所望の制御属性を構造化テンプレートに統合し,次世代の予測を通じて言語モデル(LM)を微調整する手法を提案する。
提案したワークフローは、引用属性の提案と条件付き引用生成を1つのLMに調和して組み合わせ、より良いユーザ制御を実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.186252009101077
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Citation generation aims to generate a citation sentence that refers to a
chosen paper in the context of a manuscript. However, a rigid citation
generation process is at odds with an author's desire to control specific
attributes, such as 1) the citation intent, e.g., either introducing background
information or comparing results, and 2) keywords that should appear in the
citation text. To provide these degrees of controllability during citation
generation, we propose to integrate the manuscript context, the context of the
referenced paper, and the desired control attributes into a structured template
and use it to fine-tune a language model (LM) via next-token prediction. We
then utilize Proximal Policy Optimization to directly optimize the LM in favor
of a high score of our proposed controllability metric. The proposed workflow
harmoniously combines citation attribute suggestion and conditional citation
generation into one LM, allowing for better user control.
- Abstract(参考訳): 引用生成は、原稿の文脈で選択された論文を参照する引用文を生成することを目的とする。
しかし、厳格な引用生成プロセスは、著者が特定の属性を制御したいという欲求と相反する。
1) 引用意図,例えば,背景情報の導入又は結果の比較等
2) 引用テキストに表示されるべきキーワード。
そこで本稿では,引用生成時のこれらの制御可能性向上のために,原稿コンテキスト,参照論文のコンテキスト,および所望の制御属性を構造化テンプレートに統合し,次世代の予測を通じて言語モデル(LM)を微調整する手法を提案する。
次に,提案する制御可能性指標の高いスコアに有利なlmを直接最適化するために近位政策最適化を利用する。
提案したワークフローは、引用属性の提案と条件付き引用生成を1つのLMに調和して組み合わせ、より良いユーザ制御を実現する。
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