論文の概要: Acoustic radiation from a superconducting qubit: From spontaneous
emission to Rabi oscillations
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.07475v1
- Date: Mon, 14 Nov 2022 16:00:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-18 07:01:57.058452
- Title: Acoustic radiation from a superconducting qubit: From spontaneous
emission to Rabi oscillations
- Title(参考訳): 超伝導量子ビットからの音響放射:自発的放射からラビ振動へ
- Authors: Vijay Jain, Vladislav D. Kurilovich, Yanni D. Dahmani, Chan U Lei,
David Mason, Taekwan Yoon, Peter T. Rakich, Leonid I. Glazman, Robert J.
Schoelkopf
- Abstract要約: 圧電膜による音響共振器に結合した量子ビットのダイナミクスについて検討する。
共振器の表面トポグラフィーを変化させることで、励起量子ビットの高速崩壊から量子コヒーレント結合へのクロスオーバーを探索する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Acoustic spontaneous emission into bulk dielectrics can be a strong source of
decoherence in quantum devices, especially when a qubit is in the presence of
piezoelectric materials. We study the dynamics of a qubit coupled to an
acoustic resonator by a piezoelectric film. By varying the surface topography
of the resonator from rough to polished to shaped, we explore the crossover
from fast decay of an excited qubit to quantum-coherent coupling between the
qubit and an isolated phonon mode. Our experimental approach may be used for
precision measurements of crystalline vibrations, the design of quantum
memories, and the study of electro-mechanical contributions to dielectric loss.
- Abstract(参考訳): バルク誘電体への音響的自然放出は、特に圧電材料の存在下では量子デバイスにおいて強いデコヒーレンスの原因となる。
圧電膜による音響共振器に結合した量子ビットのダイナミクスについて検討する。
共振器の表面トポグラフィーを粗面から研磨面から形状に変化させることで、励起量子ビットの高速崩壊からクビットと孤立フォノンモードの間の量子コヒーレント結合へのクロスオーバーを探索する。
我々の実験手法は結晶振動の精密測定、量子メモリの設計、誘電体損失に対する電気機械的寄与の研究に利用できる。
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