論文の概要: Scaling of Entanglement-Assisted Communication in Amplified Fiber Links
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.13296v2
- Date: Mon, 28 Nov 2022 12:07:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-19 01:12:50.637348
- Title: Scaling of Entanglement-Assisted Communication in Amplified Fiber Links
- Title(参考訳): 増幅ファイバリンクにおける絡み合い支援通信のスケーリング
- Authors: Simon Sekav\v{c}nik and Janis N\"otzel
- Abstract要約: 本稿では,ファイバによって十分な帯域幅と空間モードが提供されることにより,事前共有の絡み合いによる補助が任意の容量を提供するシナリオを提案する。
従来の古典的手法や非補助量子技術よりも将来的なキャパシティの優位性は、潜在的に無限である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Quantum communication technology offers several advanced strategies. However,
their practical use is often times still not well understood. In this work we
outline the theoretical communication capacity scaling in amplified fiber
links. We present a scenario in which the assistance via pre-shared
entanglement offers an arbitrary capacity, given enough bandwidth and spatial
modes are provided by the fiber. The future capacity advantage over
conventional classical techniques as well as non-assisted quantum techniques is
potentially infinite. We discuss this theoretical observation in connection to
current trends in fiber development.
- Abstract(参考訳): 量子通信技術はいくつかの高度な戦略を提供する。
しかし、その実践的利用はしばしばよく理解されていない。
本稿では,増幅ファイバリンクにおける理論的な通信容量スケーリングについて概説する。
本稿では,十分な帯域幅と空間モードがファイバによって提供され,事前共有されたエンタングルメントによる支援が任意のキャパシティを提供するシナリオを提案する。
従来の古典的手法や非支援量子技術に対する将来的な能力の優位性は、潜在的に無限大である。
我々はこの理論的な観察を、繊維開発の現状に関連して論じる。
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