論文の概要: Tackling Low-Resourced Sign Language Translation: UPC at WMT-SLT 22
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.01140v1
- Date: Fri, 2 Dec 2022 12:42:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-05 15:57:21.307172
- Title: Tackling Low-Resourced Sign Language Translation: UPC at WMT-SLT 22
- Title(参考訳): 低リソース手話翻訳への取り組み: UPC at WMT-SLT 22
- Authors: Laia Tarr\'es, Gerard I. G\`allego, Xavier Gir\'o-i-Nieto, Jordi
Torres
- Abstract要約: 本稿では,機械翻訳ワークショップ2022手話翻訳タスクのためにカタルーニャ大学ポリテシカ校で開発されたシステムについて述べる。
本研究では、Fairseqモデリングツールキットで実装されたTransformerモデルを用いる。
我々は,語彙サイズ,データ拡張手法,ENIX-14Tデータセットを用いた事前学習実験を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.382973957294345
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper describes the system developed at the Universitat Polit\`ecnica de
Catalunya for the Workshop on Machine Translation 2022 Sign Language
Translation Task, in particular, for the sign-to-text direction. We use a
Transformer model implemented with the Fairseq modeling toolkit. We have
experimented with the vocabulary size, data augmentation techniques and
pretraining the model with the PHOENIX-14T dataset. Our system obtains 0.50
BLEU score for the test set, improving the organizers' baseline by 0.38 BLEU.
We remark the poor results for both the baseline and our system, and thus, the
unreliability of our findings.
- Abstract(参考訳): 本稿では, カタルーニャ大学(universitat polit\`ecnica de catalunya) において, 機械翻訳2022手話翻訳に関するワークショップ, 特に手話による手話翻訳作業のために開発されたシステムについて述べる。
Fairseqモデリングツールキットで実装されたTransformerモデルを使用する。
PHOENIX-14Tデータセットを用いて,語彙サイズ,データ拡張手法,モデルの事前学習実験を行った。
本システムは,テストセットに対して0.50 bleuスコアを取得し,主催者のベースラインを0.38 bleu改善する。
我々は,ベースラインとシステムの両方について,結果の貧弱さを指摘し,その結果の信頼性の欠如を指摘した。
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