論文の概要: Automaton-Based Representations of Task Knowledge from Generative
Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.01944v5
- Date: Wed, 9 Aug 2023 21:55:36 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-11 16:37:10.919870
- Title: Automaton-Based Representations of Task Knowledge from Generative
Language Models
- Title(参考訳): 生成言語モデルによるタスク知識のオートマトン表現
- Authors: Yunhao Yang, Jean-Rapha\"el Gaglione, Cyrus Neary, Ufuk Topcu
- Abstract要約: 大規模生成言語モデル(GLM)は、関連するタスク知識を自動的に生成することができる。
本稿では,タスク目標の簡単な自然言語記述から高レベルタスク知識を符号化する有限状態オートマトン(FSA)を構築する,GLM2FSAという新しいアルゴリズムを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.63416209240575
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Automaton-based representations of task knowledge play an important role in
control and planning for sequential decision-making problems. However,
obtaining the high-level task knowledge required to build such automata is
often difficult. Meanwhile, large-scale generative language models (GLMs) can
automatically generate relevant task knowledge. However, the textual outputs
from GLMs cannot be formally verified or used for sequential decision-making.
We propose a novel algorithm named GLM2FSA, which constructs a finite state
automaton (FSA) encoding high-level task knowledge from a brief
natural-language description of the task goal. GLM2FSA first sends queries to a
GLM to extract task knowledge in textual form, and then it builds an FSA to
represent this text-based knowledge. The proposed algorithm thus fills the gap
between natural-language task descriptions and automaton-based representations,
and the constructed FSA can be formally verified against user-defined
specifications. We accordingly propose a method to iteratively refine the
queries to the GLM based on the outcomes, e.g., counter-examples, from
verification. We demonstrate GLM2FSA's ability to build and refine
automaton-based representations of everyday tasks (e.g., crossing a road), and
also of tasks that require highly-specialized knowledge (e.g., executing secure
multi-party computation).
- Abstract(参考訳): タスク知識のオートマトンに基づく表現は、シーケンシャルな意思決定問題の制御と計画において重要な役割を果たす。
しかし、このようなオートマトンを構築するのに必要な高度なタスク知識を得ることは、しばしば困難である。
一方、大規模生成言語モデル(GLM)は、関連するタスク知識を自動的に生成することができる。
しかし、GLMからのテキスト出力は正式な検証やシーケンシャルな意思決定には使用できない。
本稿では,タスク目標の簡単な自然言語記述から高レベルタスク知識を符号化する有限状態オートマトン(FSA)を構築する,GLM2FSAという新しいアルゴリズムを提案する。
GLM2FSAはまずGLMにクエリを送り、テキスト形式でタスク知識を抽出し、次にこのテキストベースの知識を表現するためのFSAを構築する。
提案アルゴリズムは,自然言語によるタスク記述とオートマトンに基づく表現のギャップを埋めるものであり,構築されたFSAはユーザ定義仕様に対して形式的に検証可能である。
そこで本研究では,検証の結果に基づいて,glmへのクエリを反復的に洗練する手法を提案する。
我々はglm2fsaの日常タスク(例えば道路横断)のオートマトンベース表現の構築と洗練、そして高度に専門化された知識を必要とするタスク(例えば、安全なマルチパーティ計算の実行)の能力を示す。
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