論文の概要: Alternating Updates for Efficient Transformers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.13310v1
- Date: Mon, 30 Jan 2023 22:06:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-01 18:30:08.563599
- Title: Alternating Updates for Efficient Transformers
- Title(参考訳): 効率的な変圧器の更新
- Authors: Cenk Baykal and Dylan Cutler and Nishanth Dikkala and Nikhil Ghosh and
Rina Panigrahy and Xin Wang
- Abstract要約: 計算負担を伴わずにモデル容量を増大させる簡単な実装法であるAltUp(AltUp)を導入する。
各種変圧器モデルと言語タスクに関する実験により,多様なベンチマークの更新を交互に行う一貫した有効性を示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.364501124633179
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: It is well established that increasing scale in deep transformer networks
leads to improved quality and performance. This increase in scale often comes
with an increase in compute cost and inference latency. Consequently, research
into methods which help realize the benefits of increased scale without leading
to an increase in the compute cost becomes important. We introduce Alternating
Updates (AltUp), a simple-to-implement method to increase a model's capacity
without the computational burden. AltUp enables the widening of the learned
representation without increasing the computation time by working on a subblock
of the representation at each layer. Our experiments on various transformer
models and language tasks demonstrate the consistent effectiveness of
alternating updates on a diverse set of benchmarks. Finally, we present
extensions of AltUp to the sequence dimension, and demonstrate how AltUp can be
synergistically combined with existing approaches, such as Sparse
Mixture-of-Experts models, to obtain efficient models with even higher
capacity.
- Abstract(参考訳): 深層変圧器ネットワークの規模拡大が品質と性能の向上につながることはよく確認されている。
このスケールの増加は、計算コストと推論遅延の増加を伴うことが多い。
その結果,計算コストの増加につながることなく,大規模化のメリットを実現する手法の研究が重要となる。
計算負担を伴わずにモデル容量を増大させる簡単な実装法であるAltUp(AltUp)を導入する。
AltUpは、各レイヤでの表現のサブブロックに取り組むことで、計算時間を増やすことなく、学習した表現の拡大を可能にする。
様々なトランスフォーマーモデルと言語タスクに関する実験により,様々なベンチマークにおける交互更新の有効性が実証された。
最後に、AltUpの拡張をシーケンス次元に示すとともに、Sparse Mixture-of-Expertsモデルのような既存のアプローチと相乗的に組み合わせることで、より高いキャパシティを持つ効率的なモデルが得られることを示す。
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